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【専門家監修】妊娠したら、すぐに夫婦で生命保険の見直しを!ポイントをプロに聞く

自宅の窓の近くに立ちながら抱きしめるカップルを期待して幸せ
Prostock-Studio/gettyimages

パパ、もしくはママにもしものことがあったとき、頼りになるのが生命保険。死亡保障の目安は? どんな保険を選べばいい?  今回はパパが家計の多くをになっているとパターンとして、気になる生命保険についてのノウハウを、お金のプロ・ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生に聞きました。

【記事監修】

ファイナンシャル・プランナー

畠中雅子 先生

Profile

マネーライターを経て、1992年にファイナンシャル・プランナーに。1男2女の母。実体験に基づくアドバイスに定評があり、新聞や雑誌など多数のメディアでの執筆や、セミナー講師など幅広く活躍。

ママの妊娠中は、パパの死亡リスクが最も高い時期

パパにもし万が一のことがあったときのリスクは、ママが妊娠しているときが実は最も高い時期。
これから迎える新しい家族のために、きちんとパパの死亡保障を確保しておく必要があります。
したがってたまご家庭の保険の優先順位の第1 位は、パパの死亡保障です。
まだ保険に加入していないパパは、定期保険や収入保障保険に加入して、3000万~4000万円程度の死亡保障を得ておきましょう。
たばこを吸っていなくて、血圧の値が正常範囲であれば、「リスク細分型保険」というタイプの保険で検討するのがおすすめ。たばこを吸っていたり、血圧が高いパパが入る一般的な保険に比べて、保険料が安いからです。
リスク細分型保険でおすすめなのは、メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」やSOMPOひまわり生命の「じぶんと家族のお守り」 です。前者は死亡保険金を一括で受け取る定期保険で、後者は分割して受け取る収入保障保険です。非喫煙者で、最高血圧が129㎜Hg以下、最低血圧が84㎜Hg以下(※) のパパは、チューリッヒ生命の「定期保険プレミアムDX」 も検討するとよいでしょう。血圧条件が厳しいですが、保険料は安く抑えられます。
※20歳から49歳のパパの場合

死亡保障を確保したら、次に医療保障を考える

パパがすでに保険に加入していて、必要な保障額を確保しているなら現状維持でよいでしょう。
保険には加入しているけれど、死亡保障額がたりない場合は、解約して入り直すのがおすすめ。掛け捨ての保険の場合、新しい保険に入り直しても、損するわけではないからです。
また、2人目のお子さまが生まれる場合は、1000万円程度、保障額の上乗せを検討したほうがよいと思います。
死亡保障の確保、あるいは見直し方法を決めたら、次に医療保障を考えます。
医療保障は入院、手術、先進医療の保障に絞って終身医療保険に加入すると、保険料を抑えられます。
オリックス生命「新キュア」、Aflac「EVER」、メットライフ生命「終身医療保険フレキシィS」などが人気商品。妊娠中のママは、医療保険を自由に選べないので、無事に出産を終えてから、パパと同じ終身医療保険に入るのがよいでしょう。

生命保険の見直しポイントをまとめると
1 パパの死亡保障は3000万~4000 万円を目安に考える
2 2 人目を妊娠したら、1000 万円程度の増額を検討する
3 医療保障は保障を絞って、終身医療保険で確保する

となります。
ぜひ、気になる人は夫婦でよく話し合ってみてください。
(文・たまごクラブ編集部)

■掲載の情報は2019年11月時点のものです。以後変更になる場合がありますのでご注意ください。

初回公開日 2019/12/27

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