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子どもの教育資金、いつまでにいくら貯めるべき?

フィールドで遊ぶ日本人の少年
kokoroyuki/gettyimages

赤ちゃんとの日々の生活に必要なものについては費用のチェックしていても、お子さんの教育資金のことまで、具体的に考え始めているご家庭は少ないかもしれません。
でも、早めの準備が大きな一歩! いつまでにいくら教育費を貯めるべきか、お金のプロ・ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生に聞きました。

教育資金準備は、赤ちゃん時代に スタートさせるのがベスト

赤ちゃんの顔を見ないうちから、教育資金について具体的に考えるのは難しいかもしれませんね。ですが、教育費の準備は、出産後、なるべく早いうちから始めるのがポイント。それは、赤ちゃん時代が最も教育資金を貯めやすい時期でもあるからです。
耳の痛い話かもしれませんが、現在、奨学金の返済困難者が増加しています。奨学金も借金の一つ。お子さんに借金を背負わせずに大学を卒業させるためにも、赤ちゃん時代から計画的に教育資金を貯めましょう。
教育資金づくりの方法としては、中学校を卒業するまでもらえる児童手当を全額貯めること。
そのため、児童手当の受取口座は生活費の口座ではなく、出し入れしづらい口座に振り込んでもらうのがおすすめです。
児童手当に手をつけなければ、総額200万円くらいに※。このお金は、高校3年時の塾代や受験料、入学時の資金などにしましょう。
なお、200万円くらいと金額があいまいなのは、4月生まれと3月生まれの子では、児童手当の受給月数に11カ月の差があり、受給総額にも差が出るからです。
※所得制限限度内の場合

児童手当+学資保険で、合計400 万円を目標に貯める

児童手当の貯蓄に加えて、学資保険を検討したいところ。学資保険は、教育資金を計画的に準備できる保険で、契約者が亡くなった場合は、保険料の支払いが免除されるメリットもあります。学資保険からの学資金は、大学に入学した年から4年や5年に分けて、受け取れるのが一般的。4年間、あるいは5年間で受け取る学資金の総額が200万円になるようなプランで加入するのがおすすめです。
児童手当の貯蓄と学資保険で400万円の教育資金が準備できれば、大学時代の学費の多くをまかなえます。
ただし、理系の場合は文系よりも学費がかさみますし、6年間通うケースもあります。お子さんが成長して、理系科目が得意だなあと感じたら、教育資金プランを多めに見直すことも必要です。

教育費のポイントをまとめると以下の3つになります。
1 出産したらなるべく早く、教育資金準備をスタートさせる
2 児童手当は、生活費の口座とは別にして全額貯めること
3  児童手当と学資保険で400万円の教育資金を

(文・たまごクラブ編集部)

■参考:『たまごクラブ2019年8月号』「たまごお金クラブ」
■監修・文/畠中雅子先生
3人のママであり、講演で全国を飛び回るファイナンシャルプランナー。生活に密着したアドバイスに定評あり。
■掲載の情報は2019年11月時点のものです。以後変更になる場合がありますのでご注意ください。

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