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第二子妊娠中の相武紗季 「一人目の産後は余裕がなくて孤独に感じたことも」

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第二子妊娠中の相武紗季 「一人目の産後は余裕がなくて孤独に感じたことも」

女優の相武紗季さんが、第二子を妊娠。赤ちゃんの性別や、マタニティライフについて話してくれました。

赤ちゃんの性別判明。上の子との違いを楽しみたい

相武紗季さん


赤ちゃんは、夫婦で待ち望んでいた女の子。それがわかったときはうれしかったです。

1人目が男の子なので、育児もいろいろ違いがありそう。また、これは男女の違いじゃないんでしょうけど、前回はほとんどつわりがなかったのに、今回はきつかったり、胎動も上の子のときとは強さが全然違ったりして驚きました。

将来、娘と2人で買い物に行ったり、お茶をしたりする日を想像して、今から楽しみにしています。

息子の最近のブームは、戦いごっこ。朝起きてすぐに、戦いが始まります(笑)。妊婦の私が相手をするのは大変で、夫が相手をしてくれています。

おなかに赤ちゃんがいることは、なんとなく理解しているみたい。以前より甘えたがるようになって、「抱っこがいい!」「ママじゃないと嫌!」ということが増えました。赤ちゃんを受け入れてもらえるように、「あなたが大事だよ」ということをしっかり伝えて、息子との時間を大切にしています。

産後すぐの家族の協力は大切! でも、孤独を感じたことも

相武紗季さん

前回の妊娠中、夫と「おむつは二人とも替えよう」など、育児について話し合っていました。きっといいパパになる、と思っていたけれど、期待していたより、すぐに“パパ”という感じにはならなくて。男性から見て気になるところって、女性とは違うんですよね。だから、わかり合えなくて、孤独に感じたこともありました。

今思えば、私に余裕がなかったのも原因。育児のぺースがつかめてきたら、パパにも完璧を求めずに、「頑張っているな!」と思えるようになりました。

2人目妊娠中の今は、「何時に家にいてほしい?」と聞いてくれ、その時間に帰ってきてくれて助かっています。上の子をおふろに入れてから、また仕事に行く日も。そういったことを通して、お互いの愛情が深まったと感じています。
産後1カ月、息子のことは、すべて夫に任せるつもり! 母も手伝いに来てくれるし、みんなで協力していきたいです。

写真/藤原宏〈Pygmy Company〉
文/たまごクラブ編集部
参考/「たまごクラブ2020年5月号」「カバーインタビュー」

たまごクラブ 2020年5月号

とびきりの笑顔をみせてくれた相武紗季さん


女の子の子育てにわくわくしていると話してくれた、相武さん。たまごクラブ5月号と6月号の、2号連続で表紙に登場してくれます。

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●相武紗季 Profile

1985年生まれ。兵庫県出身。女優。数々のドラマ、映画、CM、ナレーションなどもこなす。姉は、元タカラジェンヌの音花ゆり。2016年に結婚し、2017年に第一子を出産。現在、第二子妊娠中で、今年初夏に出産予定。

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