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第2子出産間近の相武紗季、上の子の産後「ストイックすぎた」と振り返る

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第2子出産間近の相武紗季、上の子の産後「ストイックすぎた」と振り返る

第二子妊娠中の相武紗季さん。なかなか赤ちゃんが生まれなくて大変だったという1人目の出産エピソードや、産後の悩みについて「たまごクラブ」に教えて教えてくれました。

上の子のときの出産は、2日半かかってもう無理かと思いました

前回の出産は、予想していたより大変でした。陣痛促進剤を投与したのですが、子宮口が開かず、陣痛に耐えること2日。全身が震えるぐらいの痛みでした。

意識を失いそうになったときに、「無痛分娩に切り替えますか?」と先生から声をかけられました。「できるなら早く言って~!」と思いつつ、もうろうとする中で同意書にサイン。

麻酔が効いてからは、「無痛最高!」とテンションが上がって、立ち会った家族に話しかけていたみたいです。私は全然覚えていないけど(笑)。その後はスムーズにお産が進んで、無事に出産できました。

すごく悩んだ産後は、肩の力が入りすぎていたかな

産後は、母乳が出づらいなど、思ったようにいかないことがたくさんあって悩みました。育児に対して、ストイックになりすぎていたかも。

そのときの育児ノートを開くと、書き込みがすごくて「これは頑張りすぎ!」と思うから、今はあまり見ないようにしています(笑)。

次はもっとラフな気持ちで、楽しめたらいいですね。

最近は、育児マンガ系のインスタをフォローして、「あるある!」と共感したり、ほっこりしたり。参考になることも多いので、おすすめですよ。

写真/藤原 宏〈Pygmy Company〉 文/たまごクラブ編集部


「私の場合は、無痛分娩に切り替えられてよかった」と、話してくれた相武さん。
実は、産院に通い始めたときは無痛分娩を扱っていなかったけれど、出産の少し前からできるようになっていたのだとか。
たまごクラブ6月号では、相武さんのプライベート写真やこれから出産するママに向けたアドバイスを掲載しています。

相武紗季
Profile
1985年生まれ。兵庫県出身。女優。数々のドラマ、映画、CM、ナレーションなどもこなす。姉は、元タカラジェンヌの音花ゆり。2016年に結婚し、2017年に第一子を出産。第二子を、今年初夏に出産予定。

参考/「たまごクラブ2020年6月号」「カバーインタビュー」

たまごクラブ6月号

相武さんの幸せな様子が伝わってくる表紙となりました。

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