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激しいバトルも!「義実家との同居」はやっぱり無理?

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※写真はイメージです
monkeybusinessimages/gettyimages

●【5月15日は国際家族デー】家族問題を解決する能力を高めるための日

1993年に開催された国連総会で、毎年5月15日を「国際家族デー」とすることが決定しました。各国が家族問題に対する認識を高めて、家族関連の問題に取り組む能力を高めるために定められた日です。

「義実家との同居」を決めたのは、「若気の至り」!?

ママたちの身近かつ深刻な家族問題といえば「義実家との関係」ではないでしょうか。「義実家との同居」に絡んで自分、夫、義実家との激しいバトルが勃発することは珍しいことではありません。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも「義実家との同居」問題でさまざまな口コミが!

まず素朴な疑問として「義実家と同居することになったのか」について。

「私の場合は、結婚が決まった頃に『家はどうする?』という打診があり。強制されたわけではなく、『同居するなら家を建て直すし、別居ならば離れた場所に土地もあるから』と言われました」

「ドドドドド田舎に嫁ぎました。町営住宅、規定対象外。アパート、町内に2棟のみ。空室なし。借家、空室なし。出る人が居ても職場の方や知り合いを紹介して次の入居者が内々に決まってしまうのでほぼ無理。残る選択肢は新築のみ。正直、入籍後すぐに家を建てられる余裕や人生設計もなく夫のすすめるままに同居。現在8年です」

「結婚前から建っていた2世帯住宅で同居です。どーしても義両親が戸建てに住みたかったらしい。でも、自分たちだけでは無理なので長男を巻き込んだみたい。長男である夫は転勤族でして、社宅とローンのダブル住居費だったりもう散々です」

「深く考えてなかったです…。ただ、好きな人と暮らせる、結婚=幸せ、と思い込んでいた。実家も核家族で、同居の現実は考えたこともなかった。実親に同居はお手伝いさんになるようなものだ、やめておけ、と言われたのに、好きな人の親だもの、大切に出来る、と疑いもしなかった…。若気の至り。若いって、罪ね…」


結婚前または結婚当初で致し方なかったという人が多いようです。
義実家との同居、辛いことは想像できますが、実際のところどんなところが辛いのでしょうか?

「同居当初は、夫は私への気遣いがありました。ずっと一緒だと疲れるだろうから、1人で外出してきたら?子どもは見てるからと。それが今は、私より義母への気遣いに変わってしまいました。私が子どもと外出しようものなら、『どうせお袋と一緒にいたくないんだろう!』と愚痴を言われます」

「共働き・フルタイム勤務です。私が6時半頃に帰宅し、義母・息子・娘(4歳)・私の4人で夕食を取るのですが、その際、義母から私に対し、その日の息子の行動、態度に対して、あれこれと報告が入ります。義母とはとても仲良く、いつも子どもたちの面倒を見てくれることにとても感謝しておりますが、この”チクリ”には正直ウンザリしています」


もしこの先、同居を誘われたときは、どう断るのがよいのでしょう。できれば波風立たせず、うまく断りたいですが…。

「断るのに上手いも下手もないと思います。はっきりと、『同居したらいままでのように仲良くできないと思うので死んでも嫌です』くらい言わないと……」

「嫌われる覚悟でキッパリと断るしかないと思います。『今の環境が気に入ってるから引越すつもりはない。世代が違うと生活も違うから一緒に住むのはお互い大変。いつか自分達で家を持ちたいので同居は考えてない』と。私もさんざん断ったのに結局、夫がヘタレなので押し切られて同居になりました」

「人を増やして提案の仕返ししました。どうせなら遠方に居る私の両親も呼びたい、義実家ではなく私たちが家を構えるので同居でも敷地内同居でも可!と提案をし返したら『うちだけじゃないと…』と濁され却下されて今に至ります」

「夫婦共通の友人は、同居になってすぐに離婚しました。夫は、この夫婦を見ていたので、絶対に同居は言い出しません」

きっと義実家同居で円満にいっている人もいるのだと思いますが、多かれ少なかれ問題が発生するのですね……。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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