福来純本みりん、ヒガシマル醤油etc.「調味料を変えたら、味が全然ちがう」ママたちの声
口コミサイト「ウィメンズパーク」に「調味料を高いものに変えたら、味が全然ちがう! 子ども達の食いつきも違う! みなさんがこだわっている調味料教えてください」という、声が届きました。
醤油からごま油まで、料理の格がぐっと上がるマジカルな調味料たち
日本の食卓には欠かせない醤油編
「お刺身は、あごだし醤油、だし醤油がおいしいです。
ママ友に教わって以来、普通の醤油では食べられなくなりました」
「ヒガシマル醤油の牡蠣だし醤油かな。なんにでも使えて、普通の醤油の出番が激減しました」
「アサムラサキのかき醤油の愛用者です。玉子焼きからそうめんつゆまで、なんでもこれで作っています」
「フンドーキンのゴールデン紫です。九州の甘口醤油で、ほんのりした甘さがお刺身にあうんです」
「かき醤油が大人気ですね。
私は好きなんですが、夫が甘い感じが苦手と使いたがりません。
ただ地域によって辛めもあると聞いているので、いろいろ模索中です」
料理に奥深いコクを与える 日本酒&みりん編
「料理酒は、日本酒の醸造元が作っているものを買っています。
私は地元の蔵元のものを買っていますが、料理の腕が上がったかのようになり、びっくりしました」
「みりんは、岐阜県の白扇酒造の『福来純本みりん』を使っています。日本古来の製造方法で、氷を入れてロックで飲めるくらい美味しいです。
お高めなので、私はふるさと納税で買っています」
「白扇酒造の本みりん、料理の格が上がりますよね。以前は家庭向けのお手頃価格の製品があり愛用していましたが、製造中止に。
みりん難民になり、いろいろ試して合同酒精の本みりん冨貴に落ち着きました」
「三州三河みりんです。近所のスーパーでも売っていますが、すぐ売り切れちゃうんですよね」
素材の味を引き出す 塩編
「クレイジーソルトは万能なので常備しています」
「道の駅で買ったちょっと高かった塩(アバウトですみません)。
びっくりするほど美味しかったです。ハムエッグの卵、焼き魚、野菜炒めにパラパラかけるだけで、奥深い味わいに。
お高い塩ってそれだけの価値はあるって知りました」
常備する家庭が急増中 白だし編
「私は味音痴なのですが、息子がうるさいです。
スーパーの手頃なタイプで倹約すると『今日の美味しくない』と、バレます。
高級、とまではいきませんが我が家は茅乃舎か久世福です」
美容や健康にもおおいに関係ある油編
「サラダオイルが切れたとき、ちょうど頂き物のマルホンの『太白胡麻油』(透明で無味無臭なタイプ)があったので、代用して野菜炒めを作ったら。
私の料理の腕があがった⁉︎と、勘違いするほど美味しくなりました。
てんぷらで使うと美味しいらしいですが、あまりに贅沢でできない」
他にも「馬路村のゆずの村」「カレーにチャツネ」「砂糖はてんさい糖」「創味のつゆ」「久原のあごだし」などの声がありました。
スーパーにもある銘柄の名前もあがりました。買い物時に是非にチェックしてみてください。
文/和兎 尊美
■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。