翔くんと相葉ちゃんのW結婚、お祝いしたいけど心が追いつかない、ママ達の声
「一生独身でいて欲しかったわけじゃない。でも言いようのない寂しさを感じています」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に届きました。すると世間のお祝いムードについていけない、切ない嵐ファンの本音が続々と届きます。
ひとつの時代が終わった。お祝いの気持ちと寂しい気持ちが混在するファンの声
「彼らの年齢を考えたら当然だし、今回はお相手にも申し分ありません。でも寂しい。
これって愛娘を嫁に出す男親の気持ちと同じなんかなーって感じてます」
「私も世間のお祝いムードについていけません。わかってるよ、めでたいことだって。でもしばらくは悲しませて」
「アイドルが結婚すると毎回『ファンなら祝福して当然!』と声高になる風潮があるけど、私は言わせてもらいたい。
祝えるか、祝えないか、の二択ではなく『あー、ついに結婚かぁ』という、感情もあっていいはず。むしろ、それが普通では」
「ファンならメンバーの幸せを願うのは当たり前です。
でもね、王子様だった存在がいきなり現実をつきつけられたら、消化に時間がかかるんです。
私は凹んだ時は嵐の曲かけて、元気をもらってきました。今回も心を奮い立たせようと曲をかけたら、傷に塩状態でした。あー、ダメージ大きいと実感中」
「私は嵐と同世代のせいか、親友が結婚したような気持ちです。今までみたいな気兼ねのない関係は無理なんだなぁ……みたいな」
「私は心にぽっかりと穴が開いた気分です。ひとつの時代が終わったような、そんな感じ。
無邪気に嵐を見て楽しませてもらったあの時間は、もう戻ってこないんだなって。
嵐の活動再開はさらに縁遠くなり、もしかしたらこのまま……と、悪く考えちゃう自分がいます」
「ファンクラブに入って10年。幸せになって欲しいと思う。でも、でもね。
私は5人が楽しそうに歌って踊って、キラキラしてる嵐が大好きでした。だから活動休止はショックだったし、今や5人中3人が妻帯者。心が追いつけません」
「おめでたい〜と思いつつ、心はションボリ。画面を見ていて、背後に”妻”が透けて見えそうで……」
「結婚発表直後は『ウィメンズパーク』を開くことができませんでした。
お祝いムード一色になるとわかっていたので。祝えないファンは真のファンじゃない! と、言われるようで。
だからこのスレッドは、私の気持ちを代弁してくれているようで、ホッとしました。今は思う存分、悲しみたいと思います。
心から『おめでとう!』と、言える日が来ることを信じて」
お祝いのスレッドも多数共感を呼んでいましたが、この「悲しむ」スレッドもかなり高い共感を呼んでいました。改めて嵐の人気の高さが伺えました。
文/和兎 尊美
■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。