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フリーアナウンサー・登坂淳一 50才で初めての子育て、妻と一緒に楽しんでいます

更新

現在50才で、生後5カ月の娘さんのパパでもあるフリーアナウンサーの登坂淳一さん。この連載では、娘さんとの育児の様子や、夫として・パパとしての思いなどを登坂さんのご本人の言葉でつづってもらいます。

連載1回目となる今回は、コロナ禍の出産のこと、授乳や寝かしつけ、娘さんの成長の様子などを語ってくれました。
「登坂パパ50才 家族ファースト主義」第1回

“白髪のパパ”登坂淳一です!

「たまひよONLINE」の読書の皆さま、はじめまして登坂淳一です。
2021年4月、娘が生まれ私はパパになりました。現在50才、日々成長する娘に教えられ試行錯誤しながらも楽しく子育てをしています。
そんな“白髪のパパ”に、たまひよさんからコラムを書いてほしいとご依頼いただきました。少々照れくさいですが、この時代の子育ての一例として私の子育てのありのままをつづりますので、気楽に読んでいただければ幸いです。

コロナ禍の妊娠と出産

妊娠から出産までの期間で妻の体調がよく、食欲もあったのはわずか2カ月だけでした。
妊娠6週から始まったつわりは14週まで続きました。私は、重いつわりに苦しむ妻の姿を目の当たりにし、妻の背中をさすりながら「新たな命をはぐくむことは、これほど苦しく大変なんだ」と心底実感しました。そして妻の頑張る姿を目に焼き付けました。

コロナ禍で、妊婦健診は病院に毎回一緒に行くものの、診察室には妻しか入れませんでした。エコーの写真を見て姿が少しずつ大きくなっていることや、妻からドクターとの話を聞き、期待をふくらませました。

出産への立ち会いについて、妻も私も強く希望していたわけではありませんでしたが、いま思い出しても、立ち会うことができて本当によかったです。むしろ立ち会わなかったらとても後悔しただろうと思うほどです。

病院の方針で、事前に夫婦でPCR検査を受けて陰性というのが立ち会い出産の条件でした。娘が生まれたのは、東京に3回目の緊急事態宣言が出された2日後。その中で夫婦で娘の誕生を迎えられ、感無量でした。

子育ての始まり

娘はミルク(人工乳)で育てています。妻は、出産のときに病院で母乳トレーニングを受けましたが十分に出る感じではありませんでした。育児に関して書かれたものを読むと母乳、ミルクそれぞれについてさまざまな見解があります。

「絶対に」とかたくなに考えると前に進めないので、“私たち夫婦のやり方”をつくっていこうと話しました。それでも専門家の意見は聞こうとドクターや助産師にアドバイスを求めました。そして私たち夫婦の考え方として「出ないものはしかたない、ほかのやり方にしよう」と決断したのです。

出産した病院と同じ銘柄のミルクを買い求め、娘に飲ませています。ミルクで育ててよかったのは、パパも毎日飲ませてあげられることです。初めて娘にミルクをあげたとき、私の記憶に残ったのは腕と肩の筋肉痛でした。やわらかくて壊れてしまいそうな娘に、抱っこをする私の方が力み過ぎていました。

娘はとてもよく寝ます。妻から「退院前、夜眠れず泣く娘に助産師さんが、大きなタオルで身体を包んでくれたら安心して寝た。モロー反射で目が覚めてしまうこともある」と話を聞き、そう言えば、子育ての先輩から「赤ちゃんが眠れなかったら読んで」ともらった本にも、同様のことが書いてあったと思い出しました。

仕事柄、知らないことと出会うと好奇心と探究心が出て「赤ちゃんと睡眠」について調べ、よく寝られるように全身を包む「スワドル」を購入。ミルクのあと抱っこであやし、スワドルに包んでベッドに寝かせる。これがわが家のルーティンになりました。

寝返りに夢中

ベビーカーでお散歩。ちょっとひと休み。

6カ月を迎えた娘は、寝返りに夢中。あお向けに寝かせてもすぐにくるっと回る。両腕を前に伸ばし、腰と脚を動かそうともがく。少しすると苦しそうに「うー」と声を出す。
こんなときパパはどうしたらよいのか…すぐに助けるのか?見守るのか?私が出した答えは“応援する”です。

「Let's go ◯◯(娘の名前)!」手をたたいてそう声をかけ応援すると、娘は上体を持ち上げ私を見ながら笑うのです。娘の反応に驚きましたが、とてもいとおしく感じました。娘が泣いたりぐずったりしたとき、「何を求めているのかな?」と、いろいろ考え返答しています。伝わったり、伝わらなかったりしますが、娘とコミュニケーションを重ねることを大事にしています。寝返りした娘に声をかけて応援するのもそのひとつです。

離乳食への準備

いま、娘に伝えようとしているのが「食事」です。離乳食はまだ始めていませんが、食事のときに、娘を抱っこして料理や食べるところを見せています。「食」に興味をもたせようという作戦です。娘はよだれを垂らしながらじっと見ています。毎日少しずつ、食べることは楽しいと話しかけています。

文/登坂淳一 構成/ひよこクラブ編集部

妻の妊娠・出産や、赤ちゃんのお世話は、登坂さんにとっても初めてのことばかり。専門家にアドバイスをもらったり、自分で調べたりしながら、娘さん過ごす時間をとても大事にしていることが伝わってきます。次回も登坂さんのパパ目線での子育てをご紹介します。お楽しみに!

登坂淳一さん(とさかじゅんいち)

Profile
1971年生まれ、東京都出身。1997年NHK入局、初任地は和歌山放送局。
その後、2003年からは東京アナウンス室へ異動し「おはよう日本」などを担当。35歳で白髪染めを中止し話題になる。2018年にNHKを退社し、現在はフリーとして活動し、オフィシャルブログ『白髪のパパ』で子育ての様子を発信している。

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