じいじに人見知りで号泣、延々と聞かされる武勇伝…義実家への帰省あるある
年末年始で義実家に帰省された方も多いと思います。気を遣ったり、せかせか動かなければならなかったりで、憂鬱だという声も…。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、帰省してぐったりお疲れのコメントが届いております。そこで、寄せられた“義実家あるある言いたい”をお届け。
夫がだらだらしがち…
「お風呂の順番が面倒。お互い譲り合って埒があかない。夫が先に入れば入りやすいのに、泥酔いして寝てるし!」
「夫が運転疲れて、着くとすぐ横になりがち~」
「みんな楽しそうに飲んでいる中、私は時計とにらめっこ。行く前に帰る時間を夫に言っているのに、全然帰ろうとせずイライラ。もう帰るぞ!のアイコンタクトを夫に送りまくる」
アイコンタクトがレーザービームになるくらいにらんでいるのに気づかない!
息つく暇もなく働いて…
「義実家にごちそうが並んでも、嫁は働かされて食べた気しない。帰宅して小腹が空いて食べるお茶漬けにホッとする」
「義母は料理もせず座ったまま。『同居したほうがまともな暮らしが出来るな』と、嫁にほくほく笑顔の義父母。息子や孫が来る楽しみより、嫁にせっせと家事をしてもらえるのを喜ぶ義父母。同居? ありえませんから!」
帰省で人見知りあるある
「じいじ、人見知り絶好調の孫に全力勝負を挑んで撃沈」
嫁が悪いわけではないけれど気まずい空気…。
やさしい義父母なのですが…
「『遠慮せず、食べろ、食べろ』と、義父母にすすめられ5キロ太る」
「常に食卓にはお菓子やら何かしらの食べ物あって、つまんでたら食事時にお腹すいてない~」
なぜか、じいじばあばの家にいくとたくさんのお菓子!誘惑が…
なぜか必要以上に気になる義実家の汚れ
「いつ変えたのかわからないキッチンのスポンジを見るのが憂鬱だな」
「とにかくありとあらゆるところが汚い。何も触りたくない。トイレでは息を止める。できれば食器も使いたくない。子どもが小さいときは衛生面を気にして大掃除もしたけど、何回やってもすぐ元通りになるのでもう諦めました」
酔っ払いの相手は疲れます
「何回聞いたんだその話?ってくらい聞かされた息子達の輝かしい昔話と、『私達も若い頃はねぇ』の武勇伝を聞かされるのがダルい。結末、知ってますから!」
「酔っぱらった夫と義父や親戚同士の小競り合いが始まって、仲裁に入るのが面倒くさい」
「いつもは義母を『かあちゃんが~』と呼ぶ夫が、酔っぱらってうっかり『ママ』と呼ぶ。聞いてしまった妻は、なんともいえない嫌悪感」
年末年始の帰省ではお酒の席がつきものだから、面倒くささ倍増ですよね。
憂鬱マックス!
「帰省する何日も前から憂鬱になる」
みなさんの「あるある」をお届けしました。
次なるはお盆の帰省。それまではしばし憂鬱から解放ですね。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。