1. トップ
  2. 子育て・育児
  3. 【保健師発】働くママと赤ちゃんの睡眠を守る!生活リズムの整え方

【保健師発】働くママと赤ちゃんの睡眠を守る!生活リズムの整え方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iStock.com/GeorgeRudy

日中は赤ちゃんを保育園に預けて仕事、家にいる間は家事に育児にと、とにかく忙しい「働くママ」。睡眠時間をけずって頑張っている人も多いのではないでしょうか。睡眠不足は、イライラや体調不良のもと。睡眠は、赤ちゃんの健やかな成長にも欠かせません。ママも赤ちゃんも、毎日を元気に過ごすための生活リズムの整え方を、保健師・中村真奈美先生に伺いました。

健やかな成長には、やっぱり早起き・早寝が不可欠!

心の安定をつかさどる神経伝達物質「セロトニン」は、朝日を浴びることで分泌されます。また、体を作る「成長ホルモン」が分泌される【22~2時】ごろに熟睡することで、新陳代謝が活発に行われるため、健やかな成長には早寝が不可欠です。
では、働くママと赤ちゃんが早起き・早寝を実現するには、どうすればいいのでしょうか。

「仕事がある日の帰宅後の家事は必要最低限にとどめ、とにかく22時までには寝ること。終わらない家事は、朝、早起きをしたり、パパに協力してもらったり、週末にまとめてやったりしましょう」(中村先生・以下同)

また、毎日の家事やお世話のダンドリが決まっていると、スムーズに過ごせて時短にもつながるそうです。

帰宅後の過ごし方は赤ちゃんの成長に合わせてアレンジ!

離乳食が始まる前、始まってから、1才以降と、赤ちゃんの成長に合わせて帰宅後の過ごし方をアレンジすることも大切なようです。

「離乳食が始まる前は、赤ちゃんの寝かしつけを最優先するといいでしょう。離乳食が始まってからしばらくは、ママもつきっきりでしょうから、一緒におふろ、食事を済ませ、赤ちゃんと一緒に寝るつもりで。1才以降は食事、おふろもスムーズになってくると思うので、寝かしつけまで済ませたら、ママの時間も作りやすくなると思います」

保育園の送りと寝かしつけはパパの出番!

「働くママの朝はいろいろな準備に加え、身支度も。保育園の送迎のうち、送りをパパに頼めると、かなり違うと思います。寝かしつけを頼むのもおすすめ。寝かしつけに成功しなくても、その間にママはひと息ついたり、寝る準備や家事をしたりすることができますから」

仕事がある日は赤ちゃんとの触れ合いが不足気味というパパも、これなら欠かさずコミュニケーションがとれて一石二鳥ですね。

生活リズムを整えるためには、仕事がある日こそ、早起き・早寝の習慣とそのための工夫が必要なんですね。では、仕事がお休みの日はどうでしょうか。
「仕事がお休みの日、朝寝坊をしたりして、多少、生活リズムがくずれるのはしかたのないこと。休み明けに保育園へ行く日に機嫌が悪かったりするのでなければ、休みの日はマイペースに過ごしていいと思います」と先生。また、せっかくのお休みは活動的に過ごしたくなりますが、働くママには意識的に休息することも大切だそうです。 (取材・文/ひよこクラブ編集部)

■監修/中村真奈美先生
保健師、助産師、ベビー&チャイルドケアマッサージアドバイザーなどで活躍中。9才の女の子の働くママでもあります。

■関連記事
「平日はワンオペ」「夜は子どもと寝落ち」...働くママのリアル「時間割」
【働くママに聞く!】朝、家を出る前にどこまで家事しますか?
育休復帰前が勝負!働くママが実践した(秘)"夫戦力化計画"

子育て・育児

更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  

新着記事

新着記事をもっと見る