ジャンポケ太田のかわりに山口もえがメンバーに!? 「子どもの腸活が大切」と一日限定「新生ジャンポケ」結成
【ビオフェルミン製薬「人生100年腸活プロジェクト」 腸活応援イベント】の腸活応援大使として、ジャングルポケットが就任。3月2日に発表会があり、まさかの山口もえさんを組み入れた“新生ジャングルポケット”が一日限定で登場しました。
腸活に励む日々と【ストレッチャーズ】どこにも効かないエクササイズ 腸活バージョンを披露
ビオフェルミン製薬が2020年からスタートさせている「人生100年腸活プロジェクト」。新生活がスタートする春は、おなかの調子も崩しやすい時期。そんな人々を応援すべく、日頃から腸活に興味があるというジャングルポケットのおたけさん、斉藤慎二さん、タレントの山口もえさんが腸活応援大使及びスペシャルサポーターに就任しました(なぜか太田さんは不在…その理由は最後に説明します!)
まずは医師の山口トキコ先生、ビオフェルミン製薬の大石さんとともに「腸活」のトークセッションがありました。
その後、ジャンポケのお二人、山口もえさんのトークに。
MCから日頃の腸活について聞かれると、昨年、肉体改造に成功したおたけさんは「YouTubeで便秘ネタをやるほど腸活はやってます(笑)。僕って、タンパク質ばかり食べていると思われがちですよね? でもボディビルダーさんから食物繊維や乳酸菌をとって腸内環境を整えることも大切と聞いて、食生活でかなり意識してるんです」とのこと。
野菜ソムリエの資格をもつ山口もえさんは「子どもの腸内環境は小さい頃が重要で、腸の状態が良いと元気に育つと聞いたことがあり、食事では最初に生野菜を食べて酵素をしっかり摂り、お味噌汁、タンパク質と順番を大切にしています。お味噌などは大豆から手作りしてるんです! 今年はひよこ豆のお味噌も作りました」と、母の顔を見せました。
2歳のこどもがいるという斉藤さんは「僕は便通はか~なり良い方なんですが(笑)、妻が子どもの腸活は3歳までが大事らしいと有機野菜のサツマイモやレンコン、バナナなどをよく食卓に並べてくれてますね」とのこと。
それぞれ日頃から腸内環境を意識した食生活であることを明かしました。
その後もちょっとピントがずれたおたけさんのトークに斉藤さんがツッコミをいれるなど、終始笑いに包まれてトークは終了。
そして後半ではテレビ番組『有吉の壁』の「ブレイク芸人選手権」から生まれ、超話題のジャングルポケットの「ストレッチャーズ」のエクササイズ!【ストレッチャーズ】どこにも効かないエクササイズ 腸活バージョンが披露されました。
斉藤さん曰く「YouTubeでは1000万回再生を記録し、子どもにも大好評」という大人気動画です。
そこではなんと、太田さんのかわりに山口もえさんが「腸活トレーニングいくよ!」と、メンバーとして参加。
斉藤さん、おたけさんとともにゆるっとしたエクササイズを披露してくれました。
「すごく楽しかった! 子どもが好きそうだし、夫(爆笑問題・田中裕二)と一緒にやります」と、山口さん。
「2歳のお子さんとエクササイズを一緒にやっているのですか?」という斉藤さんへの質問には「NHKの子ども番組のダンスに夢中で、あまり興味がないみたいで」と、苦笑い。
会場から「今日、太田さんは?」という質問に対して斉藤さんは「あ、別件で仕事です」と、お約束の回答で発表会は終わりました。
自分のからだは自分で守る時代
赤ちゃんの体調管理で便秘に悩んだり、自身が育児ストレスや職場復帰で腸の調子がイマイチ、というママもいるかと思います。
「腸の調子が良いと快便で、肌荒れしない」というイメージですが、実はお肌だけではなく、腸は健康に大きな影響を与えるほど重要な部分とのこと。
「腸は脳の次に神経細胞が多く集中しているので、『第二の脳』と言われています。ストレスなどの負荷の影響を受けやすく、腸内環境が悪化すると有害物質が増え、おなかの調子だけでなく肌あれや乾燥肌の原因になることも。
さらに腸には免疫細胞の約7割が集中しているため、免疫力が低下する原因になることもあります」と医師の山口トキコ先生。
その逆に「腸の状態が良好だと肌の状態が良好になり、免疫細胞も元気になって感染症に負けない強いからだへと導いてくれる」とのこと。
最後に春は新生活スタートの時期。慣れない環境にストレスを感じたときは、どんな腸活がおすすめか、という発表がありました。
1. 腸活は続けることが大切なので、無理のない自分なりの方法を見つける。
2. 乳酸菌と自分の腸との相性も重要。同じ製品を2週間以上は食べ続けて効果を見定める。
3. それでも不調が続くときは、無理せずお医者さんに相談する
食生活で腸活を意識して、元気なからだ作りを目指せたらいいですね。
取材・文/川口美彩子