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ryuchell「愛してる」を息子にちゃんと伝える。自己肯定は子ども時代から

更新

現在3才の男の子のパパであるryuchellさん。子どもの個性を伸ばしながら自己肯定感をはぐくむために、子どものやりたい気持ちを大事にすることや、親である自分自身にも向き合うことを心がけているといいます。

気持ちを満たしてあげることでイヤイヤ期を乗りきりました

楽しすぎてダンスが止まらず、ディズニーでの写真はだいたいブレがち(笑)。

息子は、あっという間に3才に。マイペースでわんぱくな子に育っています。朝、スクールバスが来る時間になっても急げなくて、「遅れるよ〜!」と声をかけてもなんのその。時間を守る大切さは教えなきゃいけないんですけど、歌ったり、ダンスをしたり、彼にはそのときにやりたいことがあるから、それを無理に止めることはしません。「じゃあ、1番を歌ったら靴履こうね」と約束して、やりたいことを満たしてあげることを優先しています。イヤイヤ期も、そうすることで乗りきりました。名前を呼びながら「歌ってないで早く靴履いて!」と言いがちだけど、注意するときは極力名前を呼ばないようにしています。その積み重ねが頭にしみついて、大人になっても“自分はダメなんだ”と自己肯定できない人になってしまいそうだから。逆に、ほめるときはめちゃくちゃ名前を連呼します。

無条件に愛していることを言葉できちんと伝えています

「生まれてきてくれてありがとう」など、言葉で伝えることも大切にしています。無条件にだれかから愛されているという認識があるだけで、生きていけると考えているから。
思っていることを口にするのは普通のこと。僕とてこ(pecoさん)が息子に「大好きだよ」と言うと、息子も「大好き!」と返してくれるし、お友だちにも「ありがとう」「ごめんね」が言える子になってくれています。

自分と向き合い、時には甘やかすことも大切

家でのリモート収録に乱入

子どもを守りたい、そして自分も愛されたいと思うなら、まず自分を愛してあげることが重要。
そのためにしているのが、きちんと自分と向き合うこと。「今日はごはん作りたくないから、お弁当を買っちゃおう」というのは、作れないのはダメな自分だけど、そんな自分に寄り添えているということ。イヤな自分と向き合うのってシンドイですけど、そういう部分もまるごと受け入れて許せると、心にゆとりができて、子どもにも余裕を持って向き合える気がしています。

あと、固定観念を植えつけないよう、ボーッと生きないようにしています。男の子はブルー、女の子は赤、じゃなくてよくない?とかね。そういう疑問に自分なりの答えを出しつつ、息子には「なんでこの色なんだろうね、イエローでもいいかも?」と話して、選択肢を増やすように心がけています。息子は、恐竜も好きだし、バービー人形も好き。これからも、すてきな個性を自由に伸ばしていってほしいです。

“子どもの自己肯定感をはぐくむため”の3ルール

ryuchellさんが子どもの自己肯定感を伸ばすために心がけている3(スリー)ルールについて聞きました。

【ルール1】注意するときは名前を呼ばない

育児セラピストの勉強中に学んだのが、自己肯定感の土台づくりは子ども時代からということ。名前を呼んで「ダメでしょ!」としかると、将来、“自分はダメなんだ”と思う人に。

【ルール2】「大好き」をきちんと言葉で伝える

息子に毎日言葉で伝えているのが「生まれてきてくれてありがとう」。無条件でだれかに愛される存在であるという認識があれば、どんな壁も乗り越えていける強さが備わるはず。

【ルール3】人と比べず自分自身と向き合う

自分と向き合ったときに見えた“自分のイヤな部分”は、変えようとせず理解するだけでOK。自身を大切にできると余裕が生まれ、パートナーや子どもに対しても優しくなれます。

お話・写真提供/ryuchellさん 取材・文/三宅桃子、ひよこクラブ編集部

子どもの個性や気持ち、親である自分自身の弱さにも向き合い、どちらも大事にしているryuchellさん。息子さんにたくさんの愛情を注いで子育てしている様子がわかります。


参考/『ひよこクラブ』2022年3月号「これが私たちのスタイル!育児のMyスリールール」

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

ryuchellさん

PROFILE
1995年生まれ。2016年にpecoさんと結婚、18年7月に第1子が誕生。21年10月に自身が代表取締役を務める個人事務所「比嘉企画」を設立。YouTubeチャンネル「RYUCHELLWORLD」を配信中。

『こんな世の中で生きていくしかないなら』(朝日新聞出版)

「多様性」や「自分らしさ」「子どもへの教育」「家族愛」など、育児や自分なりの生き方をつづったRyuchellさん初の著書。(1320円/朝日新聞出版)

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