ハーフバースデー記念に「天使ショット」が大注目!ふわふわの羽とぷりぷりなおしりで1/2を表現
1才になる半分、6カ月のハーフバースデーがすっかり定着。さまざまな工夫をしてお祝いするファミリーが増えています。かわいい今だけの瞬間を写真に残す絶好のチャンス! 中でも、赤ちゃんに「#天使の羽」をつけて撮影する「#天使ショット」が話題沸騰中。おしりを使って1/2を再現したり、ハーフバースデーならではの写真を撮った2組のファミリーの撮影アイデアをリポートします。
やってみるとリアル天使 でもおむつなしでヒヤヒヤ
6カ月ごろの赤ちゃんの“むちむちボディ”はたまらないですよね〜。そんな裸の写真を残すナイスアイデアの「天使の羽ショット」は、SNSで話題のようです! おむつを外しての撮影なので心配もあったりしますが、おしりを生かしたショットもすてき。実践したママの感想を紹介します。
「インスタで“天使の羽”をやっている人を見て、小さいころの姿を記念に残したいと思い準備しました。やってみるとまさに天使! でも、本当におむつなしなので、おしっこしちゃったら大惨事だなとひやひやしながら撮影していました(笑)後ろのボックスは、リトルレモネードで3000円くらいでした」(麻里絵さん[たまひよメイト]&羚央くん)@kurimari24
撮影グッズはネットと100円ショップでそろえました
「“天使の羽”と冠は楽天市場で1200円。おしりの1と2、Leoの文字は、手芸屋で針金、100円ショップでひもを買って手作りしました。LEDライトは楽天で1000円ほど。下に敷いている布は、ネットショップtwinkle boxで5000円でした」(麻里絵さん)
別ショットには、ママの手作りクレイケーキに思い出のミモザを飾って
「クレイケーキは100円ショップの紙粘土を使って手作り。コーティングのコツがなかなかつかめず、納得がいくまで3回ほど塗り直しました(笑)出産後に退院した日が“ミモザの日”だったので、パパがミモザの花束を持って迎えに。思い出のミモザをドライフラワーにして、クレイケーキに飾りました」(麻里絵さん)
ブルーの空間がまるで雲の上のよう。双子の天使ショットにきゅん
こちらは双子ちゃんの「天使の羽ショット」。準備も撮影もママは大変ですが、2人いるとかわいさも倍増! 見つめてみたり、足を持ったりポーズもキュート。おうちスタジオの空間づくりのポイントも必見です。
「ハーフバースデーでは、かわいいおしりの蒙古斑(もうこはん)ショットを撮れる絶好のチャンスなので、“天使の羽”を絶対にやろうと決めていました。天使の羽とリーフの冠はインスタの@kiitos_kidsで1セット1100円(税込み)で購入。おしっこされないか心配で大急ぎで撮影し、終わったら私は汗だくでした(笑)」(アライさん&ジョージくん&ココくん)@icchan96
ブルーの空間は100円ショップとユザワヤで手作り
「壁紙は、Seriaのリメイクシートを6枚貼り付けてブルーの壁紙を作りました。前日の夜に2人を寝かしつけてから、せっせと私1人で貼り付けました(笑)簡単に貼れて、なによりリーズナブルにできて満足! LEDライトもSeriaのものです。下に敷いているサテンとオーガンジーは、ユザワヤで購入しました」(アライさん)
背景はそのまま、おすわり姿勢でで別カットも撮影
「見慣れない風船などに興味津々でした! 楽しい雰囲気を感じたのか、2人とも終始ご機嫌で、ニコニコの写真をたくさん撮ることができました。大満足です」(アライさん)
取材・文/乾 瞳、ひよこクラブ編集部
“天使の羽ショット”は、おうちスタジオの中でも、比較的リースナブルに実現できて人気のようです。蒙古斑など、ハーフバースデーの時期ならではのショットが撮れるのもすてき。ぜひ、先輩ママのアイデアを取り入れてみて。
参考/『中期のひよこクラブ』春号「みんなのハーフバースデー見せて!」
※掲載している情報は2022年●月現在のものです。
『中期のひよこクラブ』2022年春号には、「みんなのハーフバースデー見せて!」特集があります。