先輩ママの体験談「本気でダイエットをする気になったきっかけは?」

●6月28日は、「パフェの日」。
パフェの語源はフランス語で完璧を意味する「parfait(パフェ)」からきています。
フルーツやアイス、生クリームなどがひとつになった、まさにパーフェクトなパフェ。
では、なぜ、6月28日がパフェの日になったのでしょう?う~ん、語呂合わせでもなさそうだし…。実は、スイーツな歴史からではなくスポーツからだったのです。
1950年6月28日、読売巨人軍の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことにちなんで制定されたそうです。
野球とパフェの日、この無理矢理感はぬぐえませんが、カフェやファミレスなどでパフェの日にちなんだサービスがありそうなのでよしとしましょうか(笑)。
パフェの日に便乗して、これからカフェにでも、と言いたいところですが体重が……。
産後太りから継続して増え続ける体重。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも食欲とダイエットとの闘いが話題に上っていますが、ダイエットは始めたいけれど、何かきっかけがないとなかなか食欲に打ち勝つことができないようです。
「きっかけは、子どもの入学式のため4年ぶりに出したスーツが着られなかったこと。滅多に着ないスーツを買い足すのはもったいなくてダイエットを決意!」
余計なお金がかかると思うとがんばれそう。
「ある日、手先が痺れるようになり、病気かと診察したら結婚指輪が圧迫して痺れていることが判明。指まで太ってくるなんてヤバイ!その後、9kg痩せました」
病院で、どれだけ恥ずかしかったことでしょう(笑)。
「お風呂の鏡に映った裸がまるでブタ」
目を反らしていましたが、やはり現実逃避はいけませんね。
「写真は見ないようにしていたし、服はごまかしの利くものばかり。これで女が終わってもいいやと思っていたけれど、健康診断で血糖値が赤信号。このままでは成人病まっしぐら。2年で10kg痩せました」
という声も。
女性にとって美ボディも大切ですが、ママは何より健康でいることが一番大切!
無理なく健康に、自分なりの「parfait(パフェ)」なボディを目指しましょうね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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