シールド授乳の成功[ほぺふるでいず#14]
こんにちは! もなかと申します。
2020年11月に男の子、ほぺちゃんを出産しました。
このお話では、私が完ミ&混合を経て、5ヶ月で完母になるまでの日々を描き綴っています。
保健師さんの褒めと励ましに勇気づけられた私。
改めてこのまま諦めずにがんばろうと、新型ニップルシールドを買いました!
哺乳びんの乳首もメーカーによって違いますが、ニップルシールドも結構違いがあるんだなぁと勉強になりました。
わずかな差ですが、先が丸っぽいのと、少し尖ったような形をしたのと。
ほぺちゃんはどちらも口から逃げがちで、難しいなぁ……中間ないかなぁ……まさに「哺乳びんの乳首型シールド(の真空状態にならなくて痛くないもの)」ないかなぁ……といつも考えていました。(笑)
そして、吸わせようとしてるときの大泣きについて。
これまでは、イヤイヤ!変なもの近づけないで!飲みたくないよ! と言っているような、まさに「拒否」に聞こえてつらかったです。
が、練習をたくさんがんばってからは「がんばってるのにうまく吸えないよ〜悔しいよ〜えーん! 飲ませてよ〜!!」の泣きに聞こえるようになり、かわいいなぁ、えらいなぁ! 一緒にがんばろ〜!! と言う気持ちに。
これが心の余裕なのかなぁ…と。
完全に心の持ちようなんですが、この変化は精神衛生上とてもよかったです。
そうして、シールド授乳の成功回数が徐々に増え、ときどきまぐれで直母もできるようになってきて……。
次回、ついに……!?
それでは、お読みいただきありがとうございました!
よろしければまた次回お会いしましょう〜!
もなか
Instagram @hopechimo