泣かれるのが辛い…。だっこじゃないと昼寝をしてくれない息子に疲れ、たどり着いた答えとは!? 【トラブルだらけのハチャメチャ育児レポ#2】
こんにちは!てとままと申します。
現在男の子2人のママをしています。
私は2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産しました。
長男出産後新生児黄疸や低体重により産婦人科から小児科に移動し、約2週間の入院期間を経てやっとこさ退院できた私たち親子。
繊細で敏感な赤ちゃんである長男の育児に時には悩み泣き毎日奮闘していました。
ここでは長男が赤ちゃん時代に育児の中で悩んだことや困っていたことなどを中心に書いていきたいと思っています。
第2話は3ヶ月の息子の昼寝に奮闘していた時のお話です。
新生児期を過ぎ少しずつ起きている時間が増えてきた長男。
相変わらずだっこをしていないと機嫌が悪いことが多く、昼寝のときは寝ている間ずっとだっこしていないと寝てくれませんでした。
布団に降ろそうものなら即起きて泣きわめき、布団に降ろすことに成功しても10~15分程度で起きてしまい、眠たいからとまた泣く。
まだこの頃赤ちゃんの泣き声に慣れてなかった私は、泣かれることが辛く一日中だっこするしかありませんでした。
ただ、だっこをしながらの家事はなかなか進まず、自分の時間も作れない中で、少しでいいから自由になれる方法はないかと考えてたどり着いた答えが抱っこひも。
外出の際は使用していましたが、睡眠不足で頭が回っていなかったこともあり家の中で使うという発想がなかったのです。
これだ!!これで両手が自由だ!!
まだおんぶができなかったので、正直家事をする際には長男で動きや視界が制限されてやりにくさはありましたが、だっこしているよりははるかに家事がはかどりました。
立っていないと起きてしまうので体の負担はありました。でも、それと引き換えに自由を手に入れ、少し気持ちに余裕を取り戻したのでした。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。
2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて息子達とドSな旦那との日常をかいています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。