ついに始めました、夜間断乳!! おしりボスボス編【トラブルだらけのハチャメチャ育児レポ#6】
こんにちは!てとままと申します。
現在男の子2人のママをしています。
私は2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産しました。
長男出産後新生児黄疸や低体重により産婦人科から小児科に移動し、約2週間の入院期間を経てやっとこさ退院できた私たち親子。
繊細で敏感な赤ちゃんである長男の育児に時には悩み泣き毎日奮闘していました。
ここでは長男が赤ちゃん時代に育児の中で悩んだことや困っていたことなどを中心に書いていきたいと思っています。
第6話は夜間断乳を実践してみたお話です。
まず夜間断乳を実践するにあたって、夫に夜間断乳について説明しました。
神経質で少しの物音で起きてしまうような夫なので寝れないことで仕事に影響するのでは…と思い、寝室は元々別にしてはいましたが、泣き声がすごいかもしれないことを伝えました。
夫に納得してもらい、そして夫に宣言することでやるしかない状況を作り、さっそく夜間断乳を実践してみることに!
寝かしつけ方法としては前々からネットで調べていたもの、試してみて効果があった方法を4つ用意しました。
・おしりボスボス
・白湯
・ドライヤー音
・背中トントン
この中で期待しているのはドライヤー音とおしりボスボス。
ドライヤー音は前から長男の眠気を誘ってくれるありがたい音なので、今回はアプリで導入することにしました。
おしりボスボスについては、ネットで調べていた時に辿り着いた方法で元々は背中ボスボスというものです。
ボスボスと聞くととても力が入っているように聞こえますが、背中やお尻の上辺りを軽く手のひらを丸めて空気が入るようにボスボスという音がなるようにリズム良く押す感じです。
これはおなかにいた時のママの心音に似ているらしく、眠気を誘ってくれるようで、長男は眠たくなる場所やリズムを探っている内にお尻の下から押すのが一番効果的だったのでここではおしりボスボスとしています。
1日目はおしりボスボスで寝かしつけ成功。
おっぱいは?という顔でしぶしぶ寝てくれました…が1時間で覚醒し大号泣。
その後も2時半から寝かしつけては5~10分で起きるを数回繰り返し1時間悪戦苦闘した後、何とか6時まで寝てくれました。
1日目終えての感想。
つ、つれぇ…。
起こされる回数は今までより少なかったのですが、寝かしつける労力が今までの何倍も必要で1日目終わっただけなのにもうげっそり。
でも、添い乳やミルクに頼りすぎていたことを改めて実感し、おっぱいがなくてもがんばって寝ようとしてくれている息子の姿を見て、ここで挫けてはいけないと自分を奮い立たせるのでした。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。
2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて息子達とドSな旦那との日常をかいています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。