爆笑必至!愛すべきおかんの珍行動・言動集
子どもや夫はもちろん、たびたびネタにされる"おかん"という存在。いざ母親になったら、自分も実母と同じようなことをやっていた...というママも多いよう。そんな愛すべきおかんたち(自分も含む!)のエピソードを集めてみました。いつの時代も、母親って愛しくてかわいい人たちです。
お弁当箱を開けてびっくり! おかん特製「伝説のお弁当」
おかんの最強伝説は、お弁当から生まれる?! 「なぜ、それを?」と驚くような衝撃の珍おかずの数々をご覧あれ!
そうめん
中学生のときのお弁当がそうめんでした。2段弁当の上にそうめんと薬味。麺が少しくっついていたので水道で洗って、別に醤油入れのような容器に入っていた麺つゆをもう1段のほうに入れて食べました。
チョコパイ
高校のとき、お昼にふたを開けたら天むす2つとチョコパイだけ(半分に切ったものが2つ並べてあった)が入っていました。仕切りもなく、初めてチョコパイ風味の天むすを食べました...。
白米ON白米?!
学生時代の友人が広げたお弁当。1段目は白米、2段目も白米! 「おかずは?」と聞くと、彼女はとてもすずしい顔で「白米おかずに白米を食べるんだよ」と...。
今や"おかん"である私がやってしまった、笑撃的なミス!
自分の母親伝説はいろいろあるけれど、あなたも今やそんな"母親"のひとり。子どもが大きくなったとき「昔、うちの母親がね~」なんて、ネタにされるかもしれないこんな珍事件をご紹介!
パンツ違い...
息子が保育園でパンツを借りたのですが、間違って私のパンツを返却してしまいました。朝、返したはずなのに、たたまれている「◯◯ほいくえん」と書かれたパンツがタンスに! 1秒で間違いを理解したその後は、ダッシュで保育園に行きました。
パンとご飯を両方
朝食の食パンを焼いていたのに、それをすっかり忘れて卵かけご飯を食べてしまいました。卵かけご飯を完食した後、キッチンに片づけに行ったらトースターが「チーン」。そこで初めて自分のミスに気づきました...。
今日じゃなかった!!
友人の結婚式が明日でした...。準備して駅まで行って気づきました。子どもは義実家に預けているし、夫にもなんて言ったらいいのか、情けないやらむなしいやらでなんかもうあきれ果てて涙もでないです...。
おかんの戦場「台所」では、色んな事件が起きていた...
おかんネタでいちばん多かったのが、料理に関するエピソード。「あるある!」とつい共感してしまう失敗談が集まりましたよ!
リメイク失敗?!
肉じゃがや筑前煮の残りを次の日にカレーにするとおいしいですが、おでんのあまりはカレーにしたらダメですね...。「なんでカレーにコンニャク?」「カレーに団子?」と、子どもたちの素朴な疑問が胸にチクチク刺さりました...。
そうめんが...
燃えました。料理の失敗というか味以前の問題ですね。ゆでようと鍋に入れたんですが火力が強かったのかそうめんに火が燃え移りメラメラと...。急いでシンクに入れて鍋のお湯を燃えているところにかけて消火しましたが、ビビりました。今から10年程前のことです。
若いって素晴らしい!
急にカレーパンをつくりたくなって、レシピも知らないくせにサンドイッチ用のパンにカレーのルーをはさんでそのまま揚げました。当然油っぽくて食べられたものではありません。ですが、なぜこんな仕上がりになったのか当時は理解ができず「おかしいな...」とつぶやきました。
ところてんが七変化...
ところてんをスープにしてみたら、酸っぱいしまずい! カレー粉を入れたら、酸っぱくてさらにまずいものができ上がりました。結構な量だったので、どうするか火にかけながら迷っていたら、ところてんがなくなりました。もうダメだとほうっておいたら酸っぱいカレーのゼリーができていました...。
愛嬌(あいきょう)のある失敗をなぜかしてしまうのが「おかん」という存在。ミスを深刻に悩むより、笑い飛ばせるくらいの肝っ玉母ちゃんがいれば、家庭もさらに明るく楽しくなりますね!
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。