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「お金貸して」「1ヶ月1万円で子ども預かって」など、思わず耳を疑った驚きの言葉。ママたちの声

更新

聞こえない!耳の近くに手をつないで好奇心旺盛な女性の肖像画。黄色の背景に隔離された屋内スタジオショット
Khosrork/gettyimages

「思わず耳を疑った、びっくり発言を聞いた体験ありますか?」という声が、口コミサイトに寄せられました。一番多かったのはお店や営業マンなどの対応。そして母の掲示板なので、やはりママ友、夫関係での体験談が集まりました。

私たちはお客なんだけど。お店や営業マンからのありえない発言編


「『荷物が多いうえに家の中がめちゃくちゃ。絶対に終わらない。めちゃくちゃだしぐちゃぐちゃ』
引越しの業者に言われました。
我が家は荷物が多いので、いつもおまかせパックです。料金高いけど、大手の業者さんにお願いしました。前回、一生懸命やってくれたので。
リーダーっぽい人は来るなり『荷物が多い!!』と、不満顔。廊下で電話をしていると思ったら、冒頭の言葉を大声で話していました。
確かに物は多いけど、めちゃくちゃでぐちゃぐちゃではありません。
最後まで『多い多い』と、愚痴愚痴言うので、すべてアンケートに書いたら、上司の方から謝罪の電話がきました。
もう二度と頼みません」

「『もう、字が汚いから〜。読めないし〜』
花屋さんから電話で言われました。
遠方の花屋が注文受けて、近所の花屋が花束を作って届けるシステムで、遠方に住む義母が娘(義母にとって孫)のお祝いにサプライズでお花を注文したようなのです。
が、義母の書いた字が小さくて住所が判別できず、注文を受けた花屋が受け取り先の我が家に電話してきたのです。
しかしそれは注文時に確認しない店の責任だし、そもそもサプライズ台無しだし。
が、おかまいなく先方は『字が汚い』を嘲笑しながら連呼。
ムカムカしてそのシステムの本部に、メールで苦情を入れました。
すると本部の方から電話がきて平謝り。『確認したら本当でした。ありえない』と。
届けてくれたお店の方は対応が丁寧で、花も素敵だったけど、今思い出してもムカムカします」


「『新年会があってすっかり忘れてました〜』
車販売の営業マンから言われました。
新車を購入することになり、書類を届けてくれるはずが、約束の時間になっても来ない。電話をしても出ない。
翌日、朝イチで電話がきてえへへって感じで言われて、ドン引きでした」

「『大丈夫です。なんとかなります。ご主人が亡くなったら払う必要なくなりますし』
とあるハウスメーカーですてきな家と出会いました。
ローン返済の計画を立ててもらったら、予算的に厳しく『無理です』と、帰ろうとしたら言われました。
しかも笑顔で。即却下でした」

心でドン引きしつつ、笑顔で丁重にお断りしたママ友編

「『降園後、1ヶ月1万円で子どもを預かって欲しい』
子どもが幼稚園の頃、 近所のママ友から言われました。
そこのお子さんは超やんちゃだし、しかも時給換算にしたら150円。
丁重にお断りしました。ありえないでしょう」

「『助け合いでしょ!』
昔、住んでいたアパートでママ友から言われました。
外出先から早めに帰宅したら、うちの子の自転車を勝手に使ってて、私たちを見た途端に逆切れ。
子どもに新品買うのはもったいないを公言する人なので、今までもちゃっかり使っていたようです。
あまりに強烈すぎて、笑っちゃいました。
ちなみに我が家はその方から何かを借りたことは、一度もありませんでした」

「『お米を分けて欲しい』
同じマンションで同じ幼稚園だけど、挨拶程度のママ友が、夕方にピンポンしてきました。
ど田舎ならわかるけど、コンビニやドラッグストアまで徒歩2分です。単純にめんどくさかったのでしょう。
『うちも今日、切らしちゃってて〜』と、笑顔で断りました」


「『給付金が入るまで◯万円貸して欲しい』
国会でひとり10万円の給付金が決まった頃、近所のママ友から突然、そんな電話がきました。
いつ給付されるかもわからないし、うちも余裕がないので丁重に断りました。
そのママは顔が広いことで有名でしたが、私とは挨拶程度の仲。
なんで私!? と、未だに謎です」

「『あー! あそこね! うちも中古のマンションを探してて見に行ったけど、こんなとこ嫌だって言ってたところねー!』
幼稚園のママ友から家へ遊びに行きたいと、場所を聞かれて教えたら言われました。
この人、頭大丈夫? と、思いつつ来訪はのらりくらりとかわして断りました」

一瞬、頭が真っ白になった、ありえない発言いろいろ編

「昔、職場へは原付バイクで通勤してました。
上司から『この書類、急ぎだからバイクで届けて』と、言われて受け取ろうとしたら『あ、でも自分で勝手にバイク使ったことにしてね。事故っても会社の責任じゃないからね』と、言われました。
意味わからずキョトンとしていたら、他の人がかわってくれました」

「『え? 夕ご飯作らないの? どうすんだよ』
私は数年前、大病をして術後5日で退院。その日に夫から言われました。
医師からは1週間は安静にするよう言われ、帰りの車の揺れでも傷が痛むような状態でした。
将来、夫が手術したら『え? 仕事行かないの? どうすんの』と、言う日を楽しみに生きています」

「『お前が怒らなければ喧嘩にならない。怒るお前も悪いってわかるか?』
昔、彼の浮気が発覚して喧嘩になったときに言われました。
もちろんお別れしました。クズだったなぁ、あの男」

「『そう思っているのはアンタだけよ』
高校時代、彼とふたりで歩いている時、彼のお母さんとバッタリ。
はじめまして、と挨拶を交わした後、彼が『俺の彼女、かわいいでしょ』みたいなことを言ったら冒頭の言葉でした。
チッキショー!!」

「『俺は美人しか女として認めない。ブスは女じゃない』
高校のとき、イケメンとは程遠い男子が教室に響き渡る大声で言いました。
クラスの女子全員を敵に回した彼、お望み通り美人と結婚できたのかしら」


なかなか衝撃的な発言ばかり。頭真っ白になりながらも、ちゃんと笑顔での対応は、見習いたいと思います。




文/和兎 尊美


■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。


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