リサーチ力がモノを言う! 夫の実家に帰省するときの手みやげ選び
夫の実家へ行く際の手みやげ...結構気を使いますよね。気に入ってもらえずに「この嫁はわかっていない」という印象を持たれるのは避けたいところ!そこで、手みやげに関するいろんな意見やお役立ち情報をご紹介します。手みやげ選びに悩んでいるかたは、ぜひ参考に!
毎年悩む...夏休みや年末の帰省事情
「手みやげは?」「義実家を優先するべき?」など、意外と困る夏休み&年末の帰省事情。そんな悩める妻たちの体験談をご紹介します。
帰省時の手みやげ&お祝いギフト
車で10時間以上かかる実家へは正月のみ2~3泊。車で7時間の義実家へはお盆と正月にそれぞれ4泊くらい。結婚して10年以上が経ちますが、お金は一度も包んだことがなく、手みやげのみです。帰省したときの外食や食費などは実家や義実家が出してくれるので、両実家の親の誕生日や父の日、母の日は何かプレゼントを送っています。
実家と義実家へ帰る頻度
実家と義実家は、別ものと考えられたらいかがでしょうか?義実家の予定はこなし、その後は実家へ。実家からまっすぐわが家へ。半々とはいかないまでも、6:4とか7:3ぐらいは...ね。
義理親の心をつかむ、手みやげ選びのコツ
手みやげ選びで成功するポイントは、相手の趣向や暮らしに合っているかどうか!
食べ物は、相手の好き嫌いを知っておこう
義母に「お菓子はいらない」と言われました(笑)。年配のかたばかりなので、ごはんのおかずになるものを選んでいます。
義理親の年齢を考慮したセレクトが大事!
手みやげは、義理の実家の隣に親戚が住んでいるので、お正月だけは親戚のぶんもお年賀を用意するくらいで、あとは義理親にだけ。義理親はともにすでに高齢なので、高級なものよりもかたくなくて食べやすいものに気を配る必要があります。
たくさん必要ならオンラインショップが便利
私は実家に年に3~4回帰省します。顔合わせしない親戚やご近所のぶんも、菓子折りを買って帰らないといけないので、楽天やデパートのオンラインショップなどネットで注文して送っておくこともあります。
体験談から学ぶ!失敗しない手みやげはコレ
よかれと選んだおみやげも、実は相手にとっては迷惑かも...。しっかりと見極めが大事です。
相手が食べられるもの&日持ちするもの
義父母ともに甘いものを控えているので、その手のものを頂くと困ってしまいます。わが家が帰省する際も、手みやげを持ってこないようにと言われています。お菓子などが嫌いとわかっているので他の食品を用意していきます。せめて日持ちのするものでないと迷惑になりそう。
夫に選ばせるか、定番のビール
夫の実家は手みやげ選びがややこしい。甘いものは食べない、よいものを少しだけ食べたい、家族の1人がコーヒーは嫌いだからコーヒーセットはNG、お茶はいっぱいあるから却下...など。なので、お盆と正月はビールを箱買いして持っていきます。
食べ物NGなら、子どもの写真もアリ
食べ物がNGの場合は、お仏壇に供えるお花を持っていくとか、お子さんがいれば、お子さんの写真をアルバムにして持っていくのもよいと思いますよ。
喜んでもらうために大切なのは、やはりリサーチ力!手みやげ選び成功の秘けつは、義理親との距離を縮めることが一番の近道なのかもしれませんね。
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。