病気になってからじゃ遅い!やっておくべきママの健康診断
育児や家事に追われ、忙しいママの毎日。子どもの健康に関しては敏感だけど、自分の体のことはつい二の次になってしまいがちです。でも、家庭を支えるママが病気で倒れてしまっては一大事!そうならないためにも、定期的な健診は大事ですよね。「でも、どこに行けばいいかわからない...」「どうすれば受けられるの?」そんな人のために、今回はママの健康診断にまつわる意見を集めてみました!
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ママの健康は家庭の財産!
子ども、夫、そして家全体を支えるママ。日ごろから周囲に気を配っているぶん、自分の体調の異変には気づきにくいものです。体調不良を感じたとしても「病院へ行く時間もないし、何よりお金がもったいない」なんて、健康管理をおろそかにしていませんか?健康はお金で買えないかけがえのない財産。自分と家族の未来に、長期的な投資をしましょう。
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みんなの「健康診断を受けようと思ったキッカケ」
健康診断に実際に行ったママたちの、受けたキッカケ&感想を集めてみました!
子どものためにも、まだまだ元気でいなきゃ!
40歳を過ぎてから、生まれて初めて人間ドックに行きました。それまで健康診断を受けてこなかったのですが、将来に不安を感じ、人間ドックに行こう!と決意しました。費用はそれなりにしましたが、3カ所が再検査になり「受けて良かった!」と心から思いました。子どもたちが小さいうちは、まだまだ死ねません。これからは毎年絶対に受けようと誓いました。
夫の会社で補助してもらえるのなら活用すべき
私はお酒をよく飲むので、毎年の健康診断は欠かせません。夫の会社から案内がくるので都合のよい時に受けています。とはいえ、子どもが小さいときは預け先がなく、受けられないことも多々ありました。女性特有の定期健診はなかなか個人的には受診しないので、機会があるなら受けておいたほうがいいですよ。
身近な友人の死で健康診断の大事さを知った...
私は夫と毎年人間ドックを受けています。お金と時間がかかりますが、健康でいられるためには仕方ないことだと割り切っています。仲のよい友人を若くして亡くしているので、健診の重要性をすごく感じています。
ママが健康診断を受けるためには?
ママが健康診断を受けるためには、まずどうすればよいのでしょうか?最後におさらいしましょう!
会社員のママは...「職場の定期健診」を受けよう!
会社員の場合は会社が費用を負担してくれるところがほとんどです。勤続期間が1年未満のアルバイトやパートの場合には定期健診を受けられない職場もあるので、その場合は自治体の健診を。また、夫の会社に補助制度や配偶者健診がある場合は迷わず活用するようにしましょう。
私は会社の健診を受けていますが、35歳からは通常の採血・採尿・血圧・身長・体重・心電図・胸部レントゲンの検査に加えて、婦人科・マンモグラフィー・胃の検査がありました。
夫の会社の健康診断を受けています。身長・体重・血圧・採血・検尿・胸部X線・心電図・聴診、希望すれば乳がん・子宮頸がんの検査もできます。
専業主婦のママは...「自治体の定期健診」を受けよう!
住んでいる自治体によって、健診メニューや費用負担の有無、手続方法などが異なるので、まずは住んでいる自治体の情報をチェックしてみましょう。
年に1回、市の無料の健診に行っています。ひと通りの血液検査と尿検査・腹囲・身長、体重・子宮のがん検査があります。腹囲以外は特に問題ないのですが、何か不調があったら怖いですから。でも、無料じゃなかったら行かないかも...。
子どもの健康を守るのはもちろん、ママ自身を守るのも大事な役目。大切なお子さんや夫のためにも、そしてこれからもイキイキと元気に毎日を過ごすためにも、今一度自分の体としっかり向き合ってみませんか?
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※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。