パパ感激!赤ちゃんの手形&写真でつくる、父の日ギフトアイデア集
6月18日「父の日」は、いつもがんばってくれているパパへ感謝の気持ちを伝える日。
今年は、パパの大好物の手料理やプレゼントと一緒に、赤ちゃんがいる家庭ならではの「赤ちゃんアート」を添えてみては?
まだ似顔絵や文字が書けない赤ちゃんだけど、ママがひと工夫してあげれば、わが子と合作のオリジナルギフトになります。
ママの愛情とわが子の成長を同時に感じられて、パパの喜びもひとしお?! ふだんなかなか伝えられない日ごろの感謝の気持ちを伝えてみませんか?
赤ちゃんの「手形・足形」を使って
近頃ママの間ではすっかりおなじみになってきた「手形・足形アート」。子どもの成長記録やインテリアにもなるから、この機会にチャレンジしてみるのも◎! 子どもの小さな手足を愛おしく感じているパパも多いはず。時間が経つほどに子どもの成長が感じられる、思い出深いプレゼントになりますよ。
フィンガースタンプでペタペタ!

結婚式などでおなじみの「ウェディングツリー」ですが、指先に絵の具をつけてでペタペタと押しつけるだけだから、幼い子どもでもチャレンジしやすくオススメなんです。
父の日らしく台紙をネクタイの折り紙にして、指スタンプで水玉もようをつけてあげるだけでもキュート! スタンプするときは、紙の下には新聞紙を敷いたりして、周りが汚れないように十分に注意してくださいね。
画材選びに悩んでいるママはこちらの記事で紹介している「キットパス」もオススメです♪

以前、たまひよONLINEでもご紹介した手形・足形アート。わが子の成長記録はもちろん父の日のギフトにもなります。赤ちゃんの手形を取るときは、赤ちゃんがぐっすり眠っている間がチャンスなんだとか♪
手形アートの最も定番は「ゾウさん」。目・耳・鼻をちょこっと付け加えるだけでかわいいゾウさんが完成!余白にパパの手形をプラスすれば、ゾウの親子になりますよ。また、足形をパパのネクタイにアレンジするのも父の日らしくてGOOD!
ほかにも色やかたち次第で、いろんなものに変身しますよ。こちらの記事を参考に。
手形を切り取ってメッセージカードに

赤ちゃんの手形を切り取るだけでも、ギフトに添えるメッセージカードになります。ハンカチや靴下などちょっとしたプレゼントに添えるだけでも、グッと気持ちが伝わりますね。
赤ちゃんの「写真」を撮って
記念日や成長記録にぴったりのおひるねアートですが、アレンジ次第で父の日のギフトに大変身! 今回は話題のおひるねアートから、ちょっと変わったおひるねアートまで、難易度別にご紹介♪ 「おひるねアートって、なんだかむずかしそう…」とまだ試したことないママも、この機会にトライしてみては?
【難易度☆】コップがあればだれでもできる「マグカップベビー」

インスタグラムで人気のマグカップベビー。コップがあればだれでも簡単にできるから、もうチャレンジしたママも多いのでは?
やりかたは簡単。赤ちゃんがご機嫌のいい時間帯を見計らってカメラ越しに、赤ちゃんがマグカップに入っているように見える位置で撮るだけ。このとき、マグカップの縁がなるべく水平になるように持つのがベスト。仕上げに写真加工アプリや手書きでパパへのメッセージを添えましょう。
【難易度☆☆】パパのお仕事道具と一緒に♪

今度は、小物にひと工夫をしたおひるねアート。パソコンや書類、ネクタイなどのパパのお仕事道具と一緒にパシャリ! パパのお仕事に合わせていろんな道具を赤ちゃんの周りに置いて撮るだけで、オリジナリティがアップします。
男の子のママは、パパのワイシャツとネクタイを赤ちゃんに着せて撮るのもオススメ! ブカブカのシルエットがとっても愛らしく仕上がります♪
女の子のママは、はなじゅんさん(@hana_junjun)のおひるねアートのように、ドレスアップして撮ってもキュート! こんなかわいいプレゼントをもらったら、パパもデレっとしちゃいますね。
【難易度☆☆☆】絵が得意なママはラクガキアート

ちょっぴり手先に自信のあるママは、赤ちゃんの写真をキャンバスにしてラクガキアートにチャレンジ!
赤ちゃんを撮影するときは、赤ちゃんの下に白などの単色のシーツを敷いて、ラクガキしやすくしましょう。お仕事に奮闘するパパや、飲み会で愉快にはしゃぐパパなど、アイデア次第で自由に描けるのがラクガキアートの魅力♪ 「こんなのありえない?!」なんてシュチュエーションをたくさん考えてみて。
赤ちゃんの手形や写真を使えば、アイデア次第で世界でひとつだけのオリジナルギフトになりますね。今年の父の日は、ふだんなかなか言えないパパへの“感謝の気持ち”。わが子をとおして伝えてみてはいかがでしょうか?(文・山嵜優美)
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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