「やっぱり運動も必要?」成功者が語る。私は“コレ”で痩せました!
●10月4日は「糖(とう=10)」「質(し=4)つ」で「糖質ゼロの日」
2008年に日本酒で初めて糖質ゼロの商品を発売した京都の老舗日本酒メーカー・月桂冠が制定しました。
後味がスッキリとして旨味のある日本酒「糖質ゼロ」は、健康を気遣う人だけでなく、超淡麗辛口で料理との相性もよい軽快な飲み口。これならダイエット中でも晩酌を楽しめそうです。
苦しみの先には美ボディが待っている!
最近、やたらと増えてきた糖質カットの商品。糖質は、ごはんやパンなどの穀類に多く含まれます。巷で糖質カット商品がフューチャーされているのは、“糖質カットのダイエット”が注目されているからでしょうか。とはいっても、糖質を減らしたところでなかなか痩せないのがダイエットの難しさ。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちの声を集めてみました。
「努力してるのに全然痩せない…。何をやっても痩せなかったのに、“これ”をやったら痩せた!という秘策を知りたい!」
ぜひ、ぜひ、知りたい! 知りた~い!
「ダイエットアプリの“あすけん”がおすすめ! 食事の内容を入力するサイトなのですが、朝昼晩の食事と間食を入力すると、カロリーや栄養成分の摂取量が出てきてアドバイスももらえます。つけ始めると食事の内容を気にするようになって体重が減りました」
「“あすけん”で、カロリーの総量もそうですが脂質の摂りすぎだったことが判明。意外と色々なものに脂質ってあるんですね。その隠れ脂質が積もって体重増になっていました」
口コミサイト『ウィメンズパーク』では、“あすけん”利用者多数!なかなか成果がありそうです。
加えて気になるのが、噂の糖質制限。
「数々のダイエットの末、成功したのはやはり糖質カット。すぐ3kg減。完全に糖質を抜くことはしてませんが、炭水化物はほどほどにおかずメインの生活。お酒も低糖質のワイン。常に意識するようにすれば無理なく痩せられます」
「確かに糖質制限は痩せるけど、一気に下がるのは最初だけかな? 下がってモチベーションが上がったところで筋トレをプラス。代謝も上がるし、カロリー消費にもなるし、美肌効果ややる気も出てきてイキイキです」
痩せるには『摂取カロリー < 消費カロリー』なので、痩せない人は圧倒的に運動量が足りてないようです。
そして、痩せた人は、
「痩せたのは糖質制限と運動。毎日5kgのジョギングと、テレビを観ながら筋トレです」
「ジムに行くお金も時間もないから、思い切って自転車は人にあげてどこに行くのも早歩き。3分歩いて3分早歩きとインターバルウオーキングでさらに効果を上げました。意外と簡単にできる運動はたくさんありますよ」
やはり運動ですね。
でも、食事制限をして、運動量を増やすと、当然ながら空腹さに悲鳴をあげそう…。
「しばらくはしんどいですが、つらい時は運動を減らしたり、満腹感の出る食事に変えると段々と慣れてきて平気になります。その平気になるまでがしんどいですが、それはひたすら耐えるの一択です」
その苦しみのあとに、素敵な美ボディが待っているのですね!
今度こそ、成功させてやる!!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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