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お助け食材にも備蓄食材にも!【缶詰アレンジレシピ】

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Vladimir Mironov/gettyimages
※写真はイメージです
Vladimir Mironov/gettyimages

●【10月10日は缶詰の日】

1年の中で、最も記念日が多い10月10日。この日は日本缶詰協会によって制定された「缶詰の日」でもあります。1877年(明治10年)、明治政府により北海道に日本で最初の缶詰工場がつくられました。そして10月10日、石狩川で獲れたサケを原料にしたサケの缶詰がはじめて製造されたのだそうです。

人気のサバ水煮缶もアレンジいろいろ

「缶詰」といえば、ストック食材として長期保存が可能な便利アイテム。でも「どんな料理に使っていいかわからない…」と缶詰を敬遠している人もいるのでは?
口コミサイト『ウィメンズパーク』でママたちおすすめの「缶詰料理」を教わりました!

●サバ缶

「水煮缶の料理ですが、
1.サバの水煮を皿に盛る
2.ごま油をたっぷりかける
3.大根おろしの水分切ったやつをドサっと乗せる
4.刻んだネギをドサっと乗せる
5.最後にポン酢または醤油を回しかける
これやってみてください。誰かから聞いたレシピだけど、ごはんのおかずにもお酒のアテにもなりますよ」

「白菜のザク切りを油で炒め、塩コショウしてしんなりしたら水煮缶投入。仕上げに醤油を少量回し入れたら完成です。臭みが気になる人は、チューブの生姜を入れてもOK」

「じゃがいもをレンジでチン。サバの水煮を汁気を除いてイン。溶けるチーズを一掴みイン。塩コショウをふりふり。コロッケみたいに成形して、フライパンで焼く」

「時々作るのがパスタなんですが、フライパンでにんにく、たかのつめを炒めて、そこにサバ缶水煮、トマトのざく切りを入れて炒めて、軽く塩こしょうくらいで、美味しいパスタソースになります」

「いちばん好きなのは『さばカレー』です。野菜を炒めて水を足す段階で水煮缶を加え、ルーを溶かして少し煮込むだけ!肉で作ったカレーとは一味違っていいですよ~」


ほかのお魚缶もあると便利!
そのまま食べてもいいですが、こんなアレンジも。

●オイルサーディン缶

「オイルサーディンにニンニクの薄切りを乗せてオーブントースターで加熱してお醤油をかけて食べます」

●さんまの蒲焼缶

「イワシやさんま等の煮付けや蒲焼きの缶詰めを青シソと卵で巻く。なんちゃってう巻き。紅生姜混ぜてだしの素少々で」


●ツナ缶

「油を切ったツナ缶(あればコーン缶も)とキャベツの千切りを混ぜて、その後、塩昆布と混ぜてくったりしたら完成。マヨネーズをかけて食べてます」

さらに野菜の高騰時にも助かる野菜缶詰もお見逃しなく。

●トマト缶

「トマト鍋に。市販の鍋の汁を使わなくても、家にある調味料やトマト缶だけで十分美味しく食べています」

「塩さばはトマト缶でトマト煮に」


●ミックスビーンズ缶

「ミックスビーンズ、アボガド、ひじき、ササミをサラダに。その日の気分でドレッシングを変えるので、数日続いても飽きません」


子どもにも食べてほしい魚は、缶詰で献立に取り入れるのが食べやすくてよさそうですね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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