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妻は真面目な話がしたいのに!「重いし機嫌悪いし正直シンドイ」夫の本音に募るイライラ!!『ふうふう子育て #12』

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仕事のこと、家事のこと、子育てのこと、夫婦がすれ違わないよう話し合っておきたいことはたくさんあります。ところが、その仕事や家事や子育てで時間が取られ、話し合う余裕がなかなか生まれないのが問題です。夫婦でいろいろと話し合いたい青鹿さんは夫に声をかけたのですが……。


「いつなら話し合ってくれるの〜⁉︎」












赤ちゃんとの暮らしに慣れてきて、夫婦の分担もルーティーンができ、右も左もわからない頃よりはラクになってきているはずなのに、自分がなんだかイライラしていることに気づきました。

その理由は、夫婦の会話不足。雑談はできるのですが、お互いの仕事や家事、娘の発達や体調などについて、相談したり、話し合ったり、共有したりする「真面目な話をする時間」が圧倒的に足りていませんでした。話し合う時間が足りないから、相手の考えていることがわからなかったり、こっちの考えが伝わってない気がしたり、すれ違ったり……。

しかし、生活には「惰性」が生じるもの。なんとなくぬるりと1日を終えることもできるので、今すぐ絶対に話し合いをしなきゃというほどの切実度はなく、忙しいこともあって放置していました。一方で、このまま放っておくのはよくない気がする、話すべきことや話したいことがどんどん溜まっていく……とモヤモヤしていたのです。

だから、久しぶりの夫婦の時間にあれもこれも話そうと思い、一気に話したところ、夫の顔色がどんどん悪くなり、「楽しみにしていたDVDは見ないし……遊ばないならもう寝るね」と先に寝てしまいました。

……え?……は? 
朝や昼間は仕事や家事や子育てに忙しいから話し合うのは無理。夫婦2人になった夜も無理。

「いつなら話し合ってくれるの〜⁉」と、さらにイライラを募らせる結果になりました。時間や余裕がない時、どうやって話し合う機会を作ればいいのでしょうか?

『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む

漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール

漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。

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http://aoshikayu.com/

※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。

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