SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 「この人とはわかりあえない!」と思う人はいますか?みんなのモヤっとエピソード13

「この人とはわかりあえない!」と思う人はいますか?みんなのモヤっとエピソード13

更新

⚫︎写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

「どうしても、この人とはわかりあえなさそう…」と思った経験はありますか?人間関係は、できれば円滑でいたいものです。
そこで今回は、「たまひよ」アプリユーザーの体験談を聞くとともに、子育てアドバイザーでピアカウンセラーでもある高祖常子さんにアドバイスをいただきました。

わかりあえないのは家族や仕事関係などに多い傾向?

最初にみんなの声から紹介します。

「職業とか性別で相手を決めつける人」(しゅが)

「子どもを叱らないママ友とは仲良くできなさそう…。悪いことはしっかり伝えないと人に迷惑になると思う」(もも)

「私は少し高価でも長持ちするものが欲しい。夫は安価なものをすぐ買い替えたいタイプ」(ゆう)

「夫は『ありがとう』を言わない人です。言葉を発さないだけで感謝はしているし、行動で感謝していることは伝わるのですが、やはり言葉もほしいです」(ゆか)

「パートナーは写真を撮らないし、記念行事も興味がない人。子どもの成長を一緒に喜び、記念のたびに撮りたいと思っていたのにな…」(りえインコ)

「衛生観念の違い。夫は黒ずんだタオルも普通に使う。義実家も同じくあまり気にしていなさそうだった」(FF)

「妻が妊娠初期に『私たちの子どもは女の子かも!』という、まだわからない事実に対して自信満々なのが少しおかしかったです。でも僕もなんだかそんな気がしてくるのもおかしい!笑」(うみと)

「実母。母乳育児の方針(母は混合で育児をしてきた。私は母乳だけなので、本当にそれで足りてるのかとすぐにミルクをあげようとする)」(ひさまる)

「『子どもができないのはイチャイチャが足りないんだよ!もっと私たちの前でも手繋いだりして良いんだよ~』と義母に言われた。そんなので子どもができたら、少子化になってないわ!と思ってしまった」(いかり)

「妊娠中、働いていた職場で、なるべく早く復帰してと上司に言われたこと。子どもと関わる仕事をしているからこそ、自分の子との時間を大切にしたいのに…と思った」(はるたんママ)

「4人の子どもがいる会社の社長。仕事が遅くなってお風呂に入れるのが遅くなって困るという話をした時に、『大丈夫だよ!うちも遅くて、22時過ぎとか普通だったから!』などと全部大丈夫で済まされる」(ぶんちょこ)

「職場でのこと。妊娠報告した際にほとんどの人はおめでとうと言ってくれたのに、その人だけ『いつ辞めるの?迷惑だから早く辞めて』って言ってきて、ドン引きしました」(紫蘇紅茶)

「普段からずっとというわけではないが、友人にしろ、職場の同僚にしろ、0か100しかなく極端すぎる人。間がなくハッキリしていることはいいこともあると思うけど、どんな時でも『これしかダメ!これしか無理!』みたいな考えで柔軟性がない場合、わかりあえないと思ってしまう」(くるんちゃん)

自分も相手も大事にするコミュニケーションを

価値観の違いもあれば、「それはあきらかにムリかも…」というような声も集まりました。
そもそもこうした相手とはどうつきあえばいいのでしょうか。また、自分が感じたネガティブな感情はどうしたらいいのでしょうか。子育てアドバイザーである高祖常子さんにお聞きしました。

「『この人とはわかりあえない!』『○○さんはきらい!』と思うこともありますよね。

でも多くの場合、『○○さんがこう言ったから』『○○さんが私に(あの時に)こんな態度を示したから』ということが発端ではないでしょうか。

このような場合の多くは、ある時のその場面でのイヤだったという自分が持った印象が影響していると言えます。

コミュニケーションの方法は3つあると言われています。

1つ目は、アグレッシブなコミュニケーション。相手に怒りをぶつけるコミュニケーションです。『なんでそんなこと言うの!』という感じです。これを言うと、ケンカになることが多いです。

2つ目は、ノンアサーティブなコミュニケーション。言っても仕方ないから言わないということです。でも言わないと不満や怒りは蓄積されていき、ずっとイヤな想いが続きますし、解決しないので、結局怒りが爆発することもあるでしょう。

おすすめは、3つ目のアサーティブなコミュニケーション。自分も相手も大事にするコミュニケーションです。自分を主語にしたI(アイ)メッセージで伝え、『○○と言われて、悲しい気持ちになりました』など、自分の気持ちや考えを伝える方法です。

そのように伝えたからと言って、相手との関係がすぐにうまくいくとは限りませんが、伝えないと相手も私がいやな気持ちになったことに気づきません。やはり一度は勇気をもって伝えてみましょう。

相手に伝えたことはあるけれど、いつも『決めつけてくる』『0か100かで判断する』『話を聞いてくれない』というのは、内容に限らずあるかもしれません。
そのような時には『相手はそのように考える人なのだ』と考え、『自分が責められている』『自分が悪い』と思わずに、自分自身の心を守ることも大切です。

何度かいろいろな方法で伝えていくことは大切ですが、どうしても変わってくれず、自分がそれをとても負担に思うなら、その相手とのコミュニケーションは必要最低限と割り切り、心の距離は少し取るというのも一案です」(高祖常子さん)

いやな気持ちをためこむことは、自分にとっても相手にとってもマイナスになるんですね。アサーティブなコミュニケーションでうまく伝えられるといいですね。
(取材・文/橋本真理子、たまひよONLINE編集部)

高祖常子さん

高祖常子さん

PROFILE)
子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。保育士、幼稚園教諭、社会教育主事、ピアカウンセラーなどの資格を持つ。NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク副理事長、NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表理事ほか。全国13万部発行の「育児情報誌miku」編集長として14年活躍。育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子どもの虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動を行う。3児の母。著書多数。

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は2025年8月の情報であり、現在と異なる場合があります。

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング
関連記事
赤ちゃん・育児の人気テーマ
新着記事
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。