これひとつで味が決まる最強調味料「めんつゆ」を使ったズボラ飯特集。+αで最強コンビになるのは?
「たまひよ」アプリユーザーに“めんつゆ”を使ったズボラレシピを大募集。王道の「丼」メニューは殿堂入りとし、今回はパパっとできる料理とともに、+αで“めんつゆ感”をグレードアップしたズボラレシピをご紹介します。さらにお正月に余りがちなお餅を使っためんつゆレシピを、管理栄養士の五賀ひろかさんに伺いました。
もう一品ほしい時のめんつゆパパっと料理
「豆腐をお皿に盛り、めんつゆを原液のまま適量かけます。ラップをせずにそのままレンジでチン、温奴の完成です。とろろ昆布やネギ、七味などの薬味をかけて食べます。豆腐から水分が出るのでめんつゆも適度に薄まります」(かず)
「めんつゆ・卵・水を混ぜてレンチン茶碗蒸し。簡単なのでもう一品ほしい時や、小腹がすいた時の罪悪感0料理として活躍しています」(しぃたけ)
「ビニール袋に冷凍ブロッコリーを入れてめんつゆをかけて解凍。片栗粉をつけて揚げると子どもたちが大喜びで食べます」(ピアノスキー)
「胡麻和えです。好きな野菜(冷凍野菜のインゲン、オクラ、ほうれん草、ブロッコリーなど)にめんつゆ、砂糖、すりごまで味付け。砂糖で甘めに仕上げると子どもがたくさん食べてくれます」(匿名A)
「厚揚げにピザ用のチーズをのせて、めんつゆを浸るくらい入れてレンチン。最後に鰹節をかけて完成。味に飽きてきたら、レンチンする前にキムチを乗せることもあります」(くろすけ)
めんつゆは「これひとつで味が整う」というメリットがある一方で、「ワンパターンな味わい」で飽きがちになるのがネックです。“くろすけ”さんや“匿名A”さんのように、めんつゆ+αで味付けに工夫するレシピも多く届きました。一番人気は「めんつゆ+ごま油」でした。
香ばしさがたまらない!めんつゆ+ごま油レシピ
「丼にご飯を入れてしらす、明太子、しそを散らし、麺つゆとごま油を和えたつゆをかけます。めんつゆ+ごま油は最強です」(だな)
「めんつゆにごま油、酢を加えてたれを作り、茹でた中華麺でラーメン風。つわり中もさっぱりして食べやすかったです」(さきいか)
「フライパンにごま油を入れてナス、白ネギを焼き色がつくまで焼き、めんつゆで炒めあげます。酒のツマミにもおかずにもなります」(ちゅん)
「ごま油でみじん切りのにんにくを炒め、ワカメ(生でも乾燥を戻したものでも可)も炒め、めんつゆのみで味つけ。えのきを足しても美味しいです。あと1品ほしい時にちょうどいい」(りん)
「豚バラ大根です。めんつゆ、水、ごま油があればお手軽で簡単です」(miz)
洋風最強調味料とマリアージュ!めんつゆ+マヨネーズ
「野菜をゆでて、めんつゆとマヨネーズでサラダ!」(みすず)
「めんつゆ×マヨ×ブラックペッパーでタコや海鮮を炒めると最高です」(あんらべる)
「ブロッコリーをフライパンで蒸す→スクランブルエッグと合わせる→マヨネーズとめんつゆで味付け。ベーコンを入れても美味しいです」(いおりママ)
コクが出るから美味しいんです。めんつゆ+バター
「ぺぺたまパスタです。茹でたパスタにめんつゆ、バター、卵、塩昆布を和えます。簡単でおいしい!」(なっちゃん)
「パスタを茹でたらバターとめんつゆを絡ませて、納豆と海苔と刻みネギを乗せたら納豆パスタの完成。レンチンパスタ容器でそのまま作ると洗い物が少ないですよ」(mimi)
「肉じゃがです。めんつゆとバターを入れるとコクが出て美味しいです」(たき)
「水に潜らせたお餅を1分レンチンして、めんつゆをかけてバターを乗せるだけ。毎年、お餅を余らせてしまうのですが、このレシピで初めて使いきれました」(ねるねり)
まだまだ他にもあるよ、めんつゆ+αレシピ
「レンチンしたきのこに、めんつゆ+オリーブオイル+七味を混ぜます。大量に作って作り置きしています」(いと)
「めんつゆ、豆乳、ラー油で簡単に担々麺風スープに。うどんに混ぜて食べるのがおすすめ。ゴマ、ねぎをかけると更に美味しいです」(おしゃけどん)
「卵かけごはんに塩昆布ひとつまみ、Kiriのクリームチーズひとつ、めんつゆを適量を入れて混ぜるだけ。和風リゾット風でめちゃめちゃおいしいです」(ゆこう)
たくさんのめんつゆ活用レシピが届きました。「ママたちのアレンジ力はすごいです」と、管理栄養士の五賀ひろかさん。プロ目線でのワンランク上のめんつゆ活用術とともに、お正月に余りがちなお餅をつかったレシピを聞きました。
「めんつゆ+油(ごま油、バターなど)は、栄養学的にも最強コンビなのです」と、五賀さん
めんつゆは、和風の調味料がバランスよく配合されているのが魅力ですが、1本で味が決まるからこそ“めんつゆ感”が出やすいというデメリットもあります。
そこで他の調味料を掛け合わせると、“めんつゆ感”がグレードアップされ、新境地の味わいへと導いてくれます。なかでもバターやごま油といった油分との相性は格別。香りがやわらぎ、最後まで飽きずに楽しめるうえ、食後の血糖値の上昇を和らげる効果も期待できる、まさに理想的な名コンビといえるでしょう。
“おしゃけどん”さんのように、めんつゆ×豆乳(牛乳)もおすすめ。豆乳鍋やうどんのスープにすると、タンパク質やカルシウムなども一緒に補給できるお得な食べ方です。寒い冬には体も温まります。
めんつゆ調理の王道、丼料理では、仕上げにお酢を小さじ1ほど加えると、ほどよくさっぱりとした後味になります。
野菜炒めや煮物でめんつゆを使う際には、オイスターソースを少量加えるとコクが増します。
そして餃子やから揚げを作る際に、めんつゆを隠し味として使うと料理の味わいが深くなるのでおすすめです。
一本で味が決まるからと、多めに使うのは要注意!
めんつゆ料理で気をつけたいのは塩分です。めんつゆはストレートと濃縮タイプがあり、濃縮タイプは塩分多めです。しかもメーカーによって濃縮の割合が異なるため、どのくらい薄めるか必ず事前にチェックしましょう。
和え物などを作る場合は、かつおぶしやすりゴマを加えると食材に絡みやすくなり、少量で味が決まります。気になる方は減塩タイプを使うのもおすすめです。
開封後の賞味期限が意外と早いため、開封後は必ず冷蔵庫で保存し、早めに使い切るようにしましょう。
最後に、大人気の[めんつゆ×ごま油]のお餅料理を紹介します。
お正月に余ったお餅におすすめ [めんつゆ×おろしぶっかけ餅]
大根には、タンパク質や炭水化物の消化を助けてくれる消化酵素が含まれており、余りがちなお餅と相性ばっちり! ごま油をプラスすることで栄養バランスも整い、食後の血糖値の上昇を防いでくれます。
大根は皮ごとすりおろしましょう。意外と食感に違和感がなく、食物繊維の多い部分なので栄養面でも◎。皮をむく手間も省けて一石二鳥です。
【材料】1~2人分
・餅 2~3個
・大根おろし(水気をしぼる) 約100g
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1~2
・ごま油 小さじ1
・小ネギ 適量
【作り方】
<1>餅を食べやすく切り、トースターなどで焼き目をつける。
大根おろしにめんつゆとごま油を和え、餅を絡める。
<2>仕上げにカットした小ネギをかける。
【ポイント】
仕上げにごま油をかけるとより風味よくいただけます。
五賀ひろか
PROFILE)
料理家/管理栄養士。病院勤務時代には特定保健指導などダイエットに特化した業務を経験し、高齢者向けの料理教室なども行っていました。妊娠中に野菜ソムリエの資格をとり、子ども向け料理教室も主催しています。
プロの料理家としてサンキュ!STYLEライター、Nadia artistなどで活躍し、企業向けレシピの開発・コラム執筆なども手掛けます。SNSの総フォロワー数は約15万人。“今夜何を作ろう?”と、いうママのお悩みに応えるシンプルな材料&手順のレシピや、ホットケーキミックス研究家として、家事の合間にささっと作れる本格スイーツレシピを紹介しています。プライベートでは姉妹の母。現在は克服していますが、長女の食物アレルギー(小麦・卵・乳・大豆など)があった経験をもちます。
(取材・文/和兎 尊美、たまひよONLINE編集部)
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても沸騰しない場合がごくまれにあります。この状態の液体がちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は2025年9月の情報で、現在と異なる場合があります。


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