出産前は勘違いしてた!パパママが「子連れ歓迎」なお店のファンになる理由『ふうふう子育て #69』
出産前、子どものいる友達に「子ども歓迎のお店のファンになる」と聞いて「かわいい我が子を歓迎してくれたら嬉しいよね」と思っていた青鹿さん。産後、それだけじゃないことに気づいて……。
回復スポットを探さなきゃ〜!
子連れでのお出かけ時のお店選びは難しい
出産前、子どものいる友達から「子ども歓迎のお店、子どもにやさしい人がいるお店があると即ファンになってしまう! ついついヘビロテしちゃうんだよ〜」と言われたことがあって、「かわいい我が子を歓迎してくれるお店は嬉しいんだろうなあ」とぼんやり思っていました。
しかし産後、私は子連れでのお出かけ時の「お店選びの難しさ」に直面してびっくり! まず、子連れは圧倒的に荷物が多い! 使うかどうかわからないけど、現地調達が難しい赤ちゃん用品はすべて持ち歩くしかありません。それらが入った大きなバッグ、かさばる抱っこ紐、ベビーカーが標準装備。それらを置けるお店を探すのは意外と大変です。
大荷物なだけでも大変なのに、突然、そして何度も襲ってくる「子どものご機嫌斜めイベント」中は、他の方のご迷惑になるので、あまりにも静かなお店や人が多いお店では外に移動せざるを得ません。もちろん、泣き叫ぶようならどんな店でも外に出たりはしていたのですが、少しぐずっても気になる感じの店にはそもそも入りづらいのです。
さらに、おむつを替えたり、授乳したりする必要もあるので、おむつ替えシートや育児用ミルクを作れる場所なども必要ですが、なかなか見つからなくて、街をさまよい歩いたこともあります。
というわけで、どこかに腰をおろして荷物の整理をしたい……ちょっと休憩したい…子どものおむつを替えてあげたい……育児用ミルクや離乳食、おやつを落ち着いて食べさせてあげたい……そう思って落ち着けるお店を探すのですが、とにかく制約が多いので見つからないこともあるわけです。
そんな時、「キッズメニューあります!」「ベビーチェアあります!」「お子様連れ大歓迎!」「子連れOK!」などと大きく掲げているお店を見かけると、冗談抜きで「砂漠にオアシス~~!!」とばかりにホッとします。
そんな経験を何度かするうちに、友達が言っていた言葉の真意が「かわいい我が子を歓迎してくれるから好きになる」だけではなかったことに気づいたんです。
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(編集協力:大西まお)
漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール
漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。
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http://aoshikayu.com/
※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。


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