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部屋も心もスッキリ! 断捨離で手に入れるシンプルライフ

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物への執着を捨てる「断捨離(だんしゃり)」。子どもの成長とともに、家の中が物であふれかえって困っている家庭も多いようです。断捨離達人のママたちに、捨てることのメリットやコツを聞いてみましょう!

思い切って捨ててよかった。みんなの断捨離エピソード

捨てることに勇気がいる...とちゅうちょしているママ、必見! 断捨離をして、心までスッキリしたというママたちのエピソードを集めてみました!

家族に優しくなれる!

断捨離すると家の中がきれいになり、家の中がきれいになると気分がよくなり、気分がよくなると家族にも優しくなれますよね。そうすれば、ケンカもイライラも少しは減るかなと思います。一度やるとやみつきになりますよ。

人生が変わりました...

自分が変わりました。目が覚めた感じです。頭の中がスッキリしました。行動的になったのに、落ち着いています。時間がうまく使えるようになりました。自分自身を理解し、大切にし、何に時間を費やすべきかが、わかるようになりました。

思い入れのある子どもの服やおもちゃ...処分はどうしてる?

かわいいわが子が大切に使っていた洋服やお気に入りのおもちゃを、使わなくなっても手放せない...! そんなとき、断捨離上手なママたちはどうしているのでしょうか?

保育園へ寄贈

赤ちゃん時代のおもちゃは、保育園にお譲りしました(ついでにお洋服も)。とっても感謝してくださったし、おもちゃたちも引き続き使ってもらうことができて、幸せそうです。

子ども服はリメイク

生地がよければ、ぞうきんにしてとってあります。かわいいヒヨコちゃんとかうさぎちゃんのぞうきんになって、かわいいですよ。

オークションに出品

出品するのが面倒で一時期オークションから離れていたのですが、リサイクルショップは二束三文らしいし、その金額を出されるのも恥ずかしい(汗)。なので、重い腰をあげておもちゃと子ども服をオークションに出品しました。8割ほど売れて、9000円くらいにはなったと思います。

子どもの反応を見て捨てる

リビングに置いているおもちゃを別の部屋に片づけたら、2歳の娘はなければないでいいようだったので、すきを見て自分で仕分けして捨てました。いきなり捨てるのではなく、いったん目の届かない所に隠して、忘れているようなら捨てていくのはどうでしょうか?

身のまわりの日常品は、どうやって断捨離してる?

いつか使うかも...と思えば思うほど、行き場に困る日常品の数々。この悪循環を断捨離で断ち切るには? 物の処理方法も聞いてみました!

写真のネガ

数年間分のネガがありましたが、焼き増しすることってないですし、今は写真をそのままコピーもできるので捨てました。写真も必要なもののみ残して、いらないものは処分しました。

ブランド品はリサイクルショップへ!

気に入っていたけれど太ってしまって着られなくなった衣類、ブランド品はリサイクルショップに持ち込んでいます。現在3回持ち込んで5万5千円になりました!

古い化粧品は老化のはじまり

使わないんだけれど捨てられない化粧品が多々ありましたが、何かに「古い化粧品は女を古くする」と書いてあったので、思い切って捨てました...!

子どものプリントは...?

宿題など日々のプリントはその都度、月間の予定表は月が変わったら処分しています。テストは、ふり返りのために年度末までとっておき、春休みに見直しして処分します。とっておいてあるのは、成績表だけです。これは子ども用のファイルに入れています。

なかなか捨てられない人へ。思い切って処分するコツ教えます!

なかなか捨てること、手放すことに踏ん切りがつかないときもありますね? みなさんはどうやって断捨離を決心しているの? 先輩ママたちによる、断捨離の極意を聞いてみました!

今すぐ使ってみる!

基本はその物を「いつ使うか」をイメージしてみることです。迷ったらすぐ使ってみる。服でもそうです。服も着るかどうか迷ったらすぐ着てみてください。まだイケると思えば残し、う~んと思えば多分着ません。捨てましょう!

"もったいない"より"ありがとう!"

「安物買いの銭失い」「物のために家賃を払うな」「あったら便利はなくても平気」を意識して物と向き合っています。捨てるときは「もったいない」と思うより、「今までありがとう」と考えるようにし、思い入れのあるものは写真に残してから捨てます。

思い入れのあるものこそ、ただ捨てるだけでなく、感謝の気持ちを込めてリサイクルに出したり、お友だちに譲ったりと再利用の方法を考えるのも一つの方法ですね。

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。

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