今こそチャンス!【おもちゃの断捨離】をステイホーム中に

自粛生活が長引いて不便なこともたくさんありますが、今だからこそできることもあるはず。おうち時間が増えた今、普段できない大掃除や断捨離をするには絶好の機会です。今回は、いつの間にか増えてしまう子どものおもちゃを断捨離、整理したママたちのインスタ投稿をご紹介します。
断捨離しながら壊れたおもちゃを点検

ステイホーム中におもちゃの断捨離をしたというtanari_nuさん。断捨離をしつつ、壊れたりパーツが取れたりしていないかおもちゃの点検もしたそう。普段できないおもちゃの修理も、おうち時間が増えた今ならできそう。
大切な物から決める。子どもと一緒におもちゃの断捨離

みやさんは、子どもたちと一緒におもちゃの断捨離を決行したそう。昨夏に一度子どもと一緒にどのおもちゃを残すか考えて、その時に残したけれどやっぱり使わなかったおもちゃを今回手放したとのこと。断捨離のときは「大切な物、残す物」から考えるのがみやさん流だそうです。
一気にできなくても遊びながら少しずつ

NANAさんは、子どもと遊びながらおもちゃの断捨離をしたそう。いつの間にか増えてしまう子どものおもちゃ。一気に断捨離するのは腰が重くてなかなかできない、という方は、遊びながら少しずつ仕分けしてみるのも良いですね。
3歳でもしっかり自分で決められる!子どもに任せてみるのも◎

増えすぎたぬいぐるみの断捨離をした あきさん。ときめく、ときめかないを直感で選ぶという「こんまりさん流」の断捨離を3歳の娘さんに任せてみたそう。すると、しっかりと自分で「いる、いらない」を決められたそうで、ママもびっくり!断捨離を通して、子どもが自分の持ち物と向き合う良いきっかけになりそう。
断捨離後は、お片付けしやすい工夫も

おままごとグッズを減らして整理したという ぬーさん。おもちゃを減らしたあとは、子どもが自分で片付けやすいようにラミネートしたおもちゃの写真を貼っておもちゃの場所を決めたそうです。
いかがでしたか?
思い出の詰まったおもちゃを手放すのはなかなか大変なことですが、これも時間のあるいまだからこそできること。みなさんそれぞれ工夫をして整理をしているようでした。気に入った方はぜひ参考にしてみてください。
(文・田中いづみ)
※記事内容でご紹介している投稿、リンク先は、削除される場合があります。あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
■おすすめ記事
・そのおもちゃ、大丈夫? 知っておきたい安全・安心なおもちゃの選び方
更新