片付けたい!このGWがチャンス、みんながしているおもちゃの捨て術
今年のGWもまだまだ続くコロナの日々。不便なこともたくさんありますが、今だからこそできることもあるはず。おうち時間が増えた今、普段できない大掃除や断捨離をするには絶好の機会です。今回は、以前紹介して人気だった、いつの間にか増えてしまう子どものおもちゃを、整理したママたちの記事を再編集してお届けします。
壊れたおもちゃを点検して、捨てを検討
ステイホーム中におもちゃの整理をしたというtanari_nuさん。捨てるものを選びつつ壊れたりパーツが取れたりしていないかおもちゃの点検もしたそう。普段できないおもちゃの修理も、おうち時間が増えた今ならできそう。
大切な物から決める。子どもと一緒におもちゃの整理
みやさんは、子どもたちと一緒におもちゃの取捨選択を決行したそう。昨夏に一度子どもと一緒にどのおもちゃを残すか考えて、その時に残したけれどやっぱり使わなかったおもちゃを今回手放したとのこと。「大切な物、残す物」から考えるのがみやさん流だそうです。
一気にできなくても遊びながら少しずつ
NANAさんは、子どもと遊びながらおもちゃの整理をしたそう。いつの間にか増えてしまう子どものおもちゃ。一気に捨てるのは腰が重くてなかなかできない、という方は、遊びながら少しずつ仕分けしてみるのも良いですね。
3歳でもしっかり自分で決められる!子どもに任せてみるのも◎
増えすぎたぬいぐるみを整理した あきさん。ときめく、ときめかないを直感で選ぶという「こんまりさん流」の手法を3歳の娘さんに任せてみたそう。すると、しっかりと自分で「いる、いらない」を決められたそうで、ママもびっくり!片付けを通して、子どもが自分の持ち物と向き合う良いきっかけになりそう。
お片付けしやすい工夫も重要
おままごとグッズを減らして整理したという ぬーさん。おもちゃを減らしたあとは、子どもが自分で片付けやすいようにラミネートしたおもちゃの写真を貼っておもちゃの場所を決めたそうです。
いかがでしたか?
思い出の詰まったおもちゃを手放すのはなかなか大変なことですが、これも時間のあるいまだからこそできること。みなさんそれぞれ工夫をして整理をしているようでした。気に入った方はぜひ参考にしてみてください。
(文・田中いづみ)
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