「涙活」でストレス解消!子育てママが選ぶ「泣ける映画&本」まとめ
気持ちが落ち込んだりイライラしたりするときは、思いっきり泣くのが一番!涙と一緒に、心のモヤモヤもデトックスしちゃいましょう。そこで今回は、口コミサイト「ウィメンズパーク」のアツい投稿から、感動必至のおすすめ映画や本、ドラマを集めてご紹介します。
涙なしには観られない!「泣ける映画」5選
爽やかな感動でほろり、切なすぎて思わず涙、そして号泣まで、ママたちの口コミからおすすめ5作品をご紹介します!
「私の頭の中の消しゴム」
映画のキャッチコピーは「死より切ない別れがある」。結婚したばかりの新婚カップルが幸せの絶頂期、妻が若年性アルツハイマーにかかってしまうお話。愛する妻のすべてを受け止める夫に号泣です。
「サマーウォーズ」
青春、恋愛、家族愛...どの角度からでも観られるアニメ映画です。私は、だれかが必死にがんばっている姿を見ちゃうとすぐ泣いちゃうので、めちゃくちゃ泣いてしまいました(笑)。さわやかな涙がお好みならばオススメですよ!
「小公女 ~A LITTLE PRINCESS~」
1995年の作品で、私が中学生のころに観ました。少女たちがかわいいし、ラストシーンは何度見ても泣けます。メジャーな作品ではないですがおすすめです!
「レオン」
せつない映画です。エンディングで流れる曲もたまりません!
「フォレスト・ガンプ/一期一会」
笑いあり、涙ありの大好きな作品です。CGによる著名人との合成も、フォレストがなんやかんやうまいこと人生を歩んでいく姿も、何度観ても見応えがあります。
大人もグッとくる「泣ける絵本」3選
ママになってからこそ読みたい絵本たち。将来、子どもが親になったときにこの絵本を思い出してくれたら、すてきですよね。
「100万回生きたねこ」
小さいころは全然ちがう意味で泣いていました。単純に猫が好きだったので、最後のオチで...。 でも大人になってからは、また違った解釈で心に響く物語です。タイトルを聞いただけでもグッとくるものがあります。大好きな絵本、すばらしい物語です。
「おかあさんだいすきだよ」
最後の「いつも叱ってばかりだけど、そんなお母さんのことだいすきって言ってくれてありがとう」のところで号泣しました。
「あいしてくれてありがとう」
図書館で「あいしてくれてありがとう」を借りて読みました。恐竜が出てくる本なのですが、すごく心が温まる内容で、子どもに読んであげながら涙がボロボロ出てきてしまいました。とてもよい絵本です。
もう一度観たい!「泣けるドラマ」3選
名作ドラマは古いものでも時代を越えて胸を打ちます。子どもを寝かしつけたあとに夫婦で観ると、意外とハマってしまうかも?!
「北の国から」
夫にすすめられて観ました。昔の連続ドラマから単発のスペシャルまで、どれもすごくおもしろかったです。人間の心理描写がとにかくすごい。昔のテレビシリーズなんて私が生まれる前なのに、今観てもハマってしまうほど。
「この愛に生きて」
私のNo.1ドラマです。最初は、ただの不倫ドラマかと思いきや...意外な展開に毎回ハラハラ&ドキドキしながら観ていました。再放送を録画して何度も観直しています。
「世紀末の詩」
出演者の豪華さだけではなく、本当にセリフの一つ一つが重くて、涙なしには見られません! ちょっとファンタジーですが、これまでで一番記憶に残っているドラマです。
いかがでしたか?過去に観たことのある作品も、あらためて鑑賞するとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。日ごろのモヤモヤを吹き飛ばして、また明日から子育てに家事に仕事にがんばりましょう!
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。