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赤ちゃんのうんちは色に注意!至急受診が必須の“心配な”うんち4つ

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AND-ONE/gettyimages

「赤ちゃんがいつもと違ううんちをした!」そんなとき、いちばん心配なのはどんな状態のうんちでしょうか。自家用車でも、タクシーでも、救急車でも、できるだけ早く受診したい、赤ちゃんの「心配なうんち」について、小児科医の山中龍宏先生に伺いました。

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“心配なうんち”は4つ! とくに色には注意して

絶対注意が必要なうんちには、主に4つのタイプがあります。大至急受診が必要なので、しっかり頭に入れておいて!

【赤いうんち】時間外でもすぐに受診! 

血液と粘膜が混じった”いちごジャム状”の真っ赤な血便が出て、機嫌が悪いときは、腸重積症の疑いがあります。また、血便は腸管出血性大腸菌などの細菌性胃腸炎の可能性も。診療時間外でもすぐに受診を。

【黒いうんち】時間外でもすぐに受診!

胃や十二指腸など、体の上のほうの消化器官から出血すると、腸などを通過する間に血液が黒く変色します。それがうんちに混じって、黒いうんちが出ることが。診療時間外でもすぐに受診を。

【白いうんち】すぐに受診!

生後すぐに、白っぽく、薄い黄色、灰色がかった白色、薄いベージュのうんちが出たら、胆道閉鎖症の疑いが。また、米のとぎ汁のような白いうんちで、酸っぱいにおいがしたら、乳児下痢症の可能性があります。すぐに受診を。

【血が混ざったうんち】血液量が増えたら受診を!

糸くずのような血液がところどころに混ざったうんちは、3ヶ月未満の赤ちゃんによく見られますが、基本的にうんちの色が、黄・茶・緑の場合は心配いりません。でも、血液量が増えるようなら、受診して。

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万が一、“心配なうんち”をしたら、そのうんちがついたおむつなどを受診時に持参するか、スマホなどで撮影を。うんちの状態を見ることは医師の診断に必要なことなので、心に留めておいて!(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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