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赤ちゃんの水分補給に。初めてのマグの選び方

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Björn Forenius/gettyimages

スプーンでの水分補給が上手になってきたら、いよいよマグデビュー!?ストロータイプがいい?コップタイプがいい?オススメのマグを保育士の相原 里紗さんに伺いました。

相原 里紗
保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰
早稲田大学国際教養学部卒。(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。親子×のあそび×地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」他、親子向けイベントを多数企画・運営している。0歳男児の母。
noasobicco.com

関連:9ケ月~2歳 離乳食・幼児食&授乳の気がかりQ&A

一年中必要!赤ちゃんの水分補給が大切な理由

水分補給といえば熱中症の夏!と思う方も多いと思いますが、冬場や室内での熱中症も増加傾向。特に乳幼児期は大人よりも体内の水分量、発汗、体重あたりの必要水分量が多いため、水分補給が重要になってきます。ミルクやおっぱいを飲んでいる間は基本的な水分は摂れていると言われていますが、極端に暑い日、乾燥している日は発汗や乾燥の様子をみて気をつけてあげましょう。また、卒乳後は意識して水分補給の機会を作るようにしたいですね。
タイミングは、
・外出前後(暑い日は外出中も)
・食後
・就寝前
など、子どもの生活のリズムに合わせて習慣化するようにしましょう。

初めてのマグ選びのポイントは?

コップ?ストロー?口のタイプを選ぶ
マグといえばストロータイプを思い浮かべる人も多いと思いますが、乳幼児期の口腔機能の発達の観点から考えると、ストロー飲みはコップ飲みがある程度できてから。スプーン、コップ、ストローとステップを踏んでいくのが良いとされています。今の我が子の発達に合わせた口のタイプを選ぶようにしましょう。
マグで食中毒も?洗いやすいものを選ぼう
暑い時期は特に、マグを通じて細菌性の食中毒が発生することもあります。毎日使い、毎日洗うものだから、洗いやすく乾燥させやすいものを選びたいですね。
中身はお水か薄めたお茶を!
ジュースには想像以上の糖分が含まれており、糖分の取りすぎや虫歯への懸念から、少量を頻回とる水分補給の目的には向きません。水分補給が目的の際には、水か、子ども用に薄めた麦茶などを選ぶようにしましょう。
こぼす経験も大切。家ではコップやお椀から飲む練習もし続けよう
こぼれにくく、持ち運びも出来るマグは、水分補給にとっても便利で、ともすると家庭でもマグに頼りがちになります。ただ、傾ける角度、唇や口の中の動かし方など、コップやお椀などとは全く飲み方が違うもの。家庭での食事中やお風呂の前など、余裕のある時には「こぼす」経験もさせてあげて、並行してコップやお椀の練習もしていきましょう。

お出かけの水分補給に!オススメのマグ4選

360°どこからでも飲める!WowBaby ワオカップベビー

コップ飲みが少しずつ出来るようになったタイミングでオススメのマグ。コップと同じ口の形でフィットさせて吸うと出てくる仕組みになっているので、逆さにしても漏れず、キャップをすれば持ち運びで水浸しになることもありません。歯科医も口腔発達の観点からおすすめしています。子どもが飲み方に慣れるまで少し練習が必要ですが、パーツもシンプルで洗いやすいですよ!

コップ飲みの練習にぴったり。ピジョン Pigeon マグマグ コップ 200ml

こちらもコップ飲みスタート時用のマグです。口の脇から水が流れ出るのを防ぐ口の形になっています。さらに、飲み口から出る量を調整するつまみが付いており、お出かけ先でも安心してコップ飲みの練習ができますよ!子どもが自分でトライ&エラーするのにぴったりの形ですね。パーツを変えればストロー口に切り替えることも可能で、用途に応じて変更出来るのも嬉しいポイント。

コップ飲みとストロー飲みのいいとこ取り。ビタット・マグ

ビタット・マグ(ストロー・ケース付き)

基本的にはコップ飲みだけれど、つきっきりで見れないママ会や、お呼ばれで服が汚せない…こちらはそんな時にオススメ。必要な時だけピタット・マグをくっつけてストローマグに早変わりさせることが出来ます。少しずつ「飲む」が自立してきたら持ち運ぶと便利なアイテムですね!

保冷・保温効果が嬉しい!サーモス 真空断熱ベビーストローマグ 290ml

コップ飲みが安定して、ストロー飲みに移行したらトライ出来るのがストローマグ。特に夏場や冬場のお出かけ時、飲み物の温度が気になる、そんな時は断熱のストローマグを。取っ手はついていないですがグリップで滑りにくくなっています。別売りのトレーニングマグ飲み口があるので、外こぼす心配がなくなったら付け替えて長くつかえるのも嬉しいですね。


子どもとのお出かけで毎日持ち運ぶマグだからこそ、気に入ったものを選びたいですね。子どもの発達にもよく、楽しく飲めて、洗いやすく、漏れない…たくさんの種類があるからこそ、自分と子どもにぴったりのマグを是非選んでみてください!

出典:乳幼児の食べる力の発達チャート(東京都保健局)

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