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保育士直伝!赤ちゃんのよちよち歩きをサポートする便利アイテム

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alexandr_1958/gettyimages

「初めて歩いた!」それは親にとってはかけがえのない瞬間です。ちょっと歩いては座って、転んで、またチャレンジして…そんな歩き始めの時期、お家で、外で、上手にサポートしてあげる環境づくりを保育士の相原里沙さんに伺いました!

相原 里紗
保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰
親子×のあそび×地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」他、親子向けイベントを多数企画・運営している。1歳男児の母。
のあそびっこプロジェクト

関連:1歳~1歳6ヶ月 成長&発達の「これが知りたい!」

早ければいいわけじゃない?よちよち歩きと赤ちゃんの発達

ちょっと歩いてはポテンと座って、つんのめってこけたり…とってもかわいい歩き始めは、親にとって成長を実感する幸せな時期ですね。首座り、寝返り、お座り、ズリバイ、はいはい、つかまり立ち…少しずつ体が出来てきた証拠でもあります。
一般的に1歳前後が多いと言われていますが、個人差のある歩き始め。時期も気になるところですが、それよりも気にしたいのは、それまでの発達でしっかりステップを踏んでいるかどうか、特に「はいはい」をたくさんしたかどうかです。全身の筋肉やバランス感覚が鍛えられるほか、行動範囲が広がることにより精神的な発達が促されるのがはいはいです。つかまり立ちをし始めると「次はいよいよ歩く!」と、歩行のサポートに移りたくなってしまいがちですが、体の使い方をしっかり学びながらはいはいを十分にするが、赤ちゃんのその後の成長にとって重要だということを頭の片隅に入れておきましょう。

練習って必要?よちよち歩きサポートのポイント

自分で転んで体の使い方をマスター!手を出しすぎない勇気が大切

よちよち歩きの時期の歩行は不安定で、尻もちやバランスを崩しての転倒が増えるのがこの時期。「危ない!」と手を出してしまいがちですが、本当に致命的な怪我にならないようであれば、意を決して見守ってあげることがよちよち歩き上達の近道です。転倒を未然に防いでしまうと、「転ぶ」「起き上がる」という「経験」を奪ってしまうことになりかねません。その経験を繰り返すことで、赤ちゃんは自分の体のバランスを見極め、ハイハイと行きつ戻りつしながらよちよち歩きをマスターしていきます。小さな転倒をこの時期に繰り返しておくことは、手が出なくて顔から転倒をする、などの少し大きくなってからの危険を防ぎます。転んでも大丈夫な、木の床、土や芝生、カーペット、ゴムチップウレタン塗装の公園…など、よちよち歩きを見守れる環境を探して、たくさん歩く機会を作ってあげてくださいね。

自宅の危険箇所を再確認。赤ちゃんの目線の高さで見てみよう

よちよち歩きになると、ハイハイの頃から目線が一段上がり、それと同時に興味の範囲もぐっと広がります。今まで見えなかった高さのものが常に目に入るようになり、手を伸ばせば届くことを学習し…と、あっという間に危険箇所が増えるのがこの時期。歩き始めの赤ちゃんにとって、歩くことは「遊び」の一つ。家の中でそれを止めるのは至難の技です。よちよち歩きを安心してさせてあげるためにも、赤ちゃんの目線の高さになって身の回りを再確認しましょう。

よちよち歩きをサポートするオススメアイテム

とってもかわいい期間限定のよちよち歩き。そんな時期を安心して乗り切るオススメアイテムをご紹介します!

歩き出しにぴったりのファーストシューズを!機能のしっかりしたものを選ぼう

まいにちの靴 ベビー スタートあんよ

歩き始めの柔らかい足を包むものだから、ファーストシューズはデザインではなく、しっかり赤ちゃんの歩行のことを考えたものを選ぶようにしましょう。買った靴には早く慣れて欲しいですが、この時期の歩行は足裏全体を使って地面の凹凸をしっかりと感じながらバランスを取っているので、裸足で歩く機会をたくさん作ってあげることがとても重要ですよ!

転倒の際の怪我防止にも大活躍!日よけ・防寒用の帽子

保育園の子どもたちは散歩の際に絶対に帽子をかぶります。これは、日よけや防寒の目的はもちろんですが、転倒の際の頭部の怪我を軽減させるためでもあります。最近はクッション性のあるものも販売されていますが、それでは転倒の危険(=痛い)がわからないのであまりオススメできません。赤ちゃんが「ぶつけちゃった!」とわかることが、それを回避する体の使い方を発見することにつながります。そのためには、帽子がちょうど良いですよ。

転倒の際の汚れが気にならない、お砂場着

外で歩く練習を始めると、服の汚れが気になる人もいるのではないでしょうか。外遊びの入り口の時期、好奇心の赴くままに歩かせてあげるために、お砂場着を準備してみては?雨上がりの日やちょっとした防寒にも役立つので、歩き始めに買っておけば長く使うことができます。

目線の高さにある角から赤ちゃんを守る!コーナーガード

よちよち歩きの時期に転倒はつきものですが、机の角に目が当たる、なんてことは避けたい。赤ちゃんの成長に合わせて、コーナーガードが必要な場所も変わってきます。よちよち歩きをし始めたら再確認を!

引き出し、戸棚の危険を回避!チャイルドロック

目線の高さが上がるということは、開けられる引き出し・戸棚も増えるということ。包丁や洗剤類など、危険なものが入っている場所にはしっかりロックをかけておきましょう。部屋の色味に合わせたものを選ぶとインテリアの邪魔にもなりません。

関連:赤ちゃんが”はいはい”をしないときに見直したいこと#1【体の発達】編

はいはいを十分にしたら、次はよちよち歩き。かわいいこの時期を余裕を持って楽しむためには、赤ちゃんが十分に動ける環境を作ってあげるのが、この時にできる親のサポートです。赤ちゃんの未来への第一歩、「見守る勇気」を養っておきましょう!

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