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知っておこう!小学校入学前に準備するもの、入学後に購入するもの

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baramee2554/gettyimages

小学生になったら教科学習が始まります。子どもたちは毎日の時間割にあわせて、必要なものを自分で揃え、持っていかなければなりません。
小学校に入学するとどんなものが必要になるのか、また入学する前にどんなものを用意しておくといいのか「ベネッセ教育総合研究所」顧問八木義弘さんと「保育園を考える親の会」の普光院亜紀さんに伺いました。

小学校入学前に準備しておくものはコレ!

小学校で必要なものは、入学説明会で配布される資料に記載されています。基本的に、学校で全員共通で使う教科書や教科で使うものは学校から配布されるか、一括購入したり指定の店で購入したりするので、それ以外のものが家庭で用意することにものとなります。
家で用意するか学校一括購入となるかは、学校ごとに異なりますが、おおよそ以下のものが入学前に用意する小学校入学準備グッズとなります。

・ランドセル
・筆箱
・筆記用具(鉛筆・消しゴム・赤鉛筆・下敷きなど)
・上履き
・体育着
・体育袋
・防災頭巾

これ以降の項で1つずつ、用意する時のポイントについて紹介していきましょう。

関連→意外とママやパパは知らない? 小学校は、保育園や幼稚園とどう違う?

小学校入学準備グッズを選ぶポイント

入学前に買っておくべきものは、小学校の入学説明会の場でくわしく説明されます。
そのため、説明会の前に購入するのは避けたほうがいいのですが、ランドセルなどは早めに購入したいと思っている家庭も多いはず。そこで参考のために、代表的なものについて紹介していきます。

ランドセル

基本的に、色やデザインに制限を設けている小学校はほとんどありません。10年ほど前から色のバリエーションが増えたので、型や材質だけ大人が選んで、色は子どもに選ばせるという体験談が多く寄せられています。
何といっても、子どもにとって小学生の一番のシンボルがランドセル。愛着の持てるものを持たせたいですね。
材質は、皮革と人工皮革の2種類があります。皮革は丈夫で使い込むうちに風あいが出ますが、人工皮革に比べて重く、色のバリエーションが少ないのがデメリット。皮革に比べて、人工皮革は軽く、色の種類も豊富です。
学校で配られるプリントは、以前はB5またはB4サイズが主流でしたが、最近はA4サイズも増えてきたため、A4サイズがラクに入るタイプがオススメです。

筆箱・筆記用具

筆箱は箱型で、キャラクターなどが描かれていない無地のものを小学校では推奨しています。入学祝いなどで柄のある筆箱をもらったりした場合は、使用してもいいかどうか説明会や入学後に担任の先生に相談してみましょう。
筆記用具として小学1年生に必要なのは、2Bの鉛筆4〜5本と赤鉛筆1本、名前ペン(油性のもの)、下敷き、消しゴムです。鉛筆や下敷きもキャラクターものではなく、シンプルなもの、消しゴムも色や匂いのないものを選びましょう。

上履き

指定の上履きがある学校、白の運動靴なら何でもOKという学校、白いバレエシューズタイプのものという学校、バレエシューズでゴム部分の色は学年で指定がある学校、と小学校の上履き事情はまちまちです。
指定の上履きは「2000円ほどだった」という体験談が多く寄せられました。それに対しては「成長期で毎年のように買い替えるのに2000円以上は高い」という意見と、「1日のうちの長時間、上履きを履いて過ごすのだから高くてもいいものを」と意見が分かれています。
いずれにせよ体育館履きも兼ねるので、動きやすいことや動いても安全であることは、チェックしたい項目です。

体育着

体育着は胸に校章などがついている学校指定の体育着がある小学校がほとんどです。入学説明会などで、学校指定の体育着を扱っているスポーツ店などの案内をもらうので、入学前に指定の店で購入することになります。
特に指定のない場合は、インターネット通販での購入も可能です。「小学校 体育着」で検索すると、販売しているサイトが見つかるので利用するといいでしょう。

その他、布もの

体育着袋、上履き袋、防災頭巾とカバー、給食用テーブルクロスやナプキンなどを用意する学校が多いようです。市販のものでも、家にあるものでも、手作りでも構いませんが、防災頭巾とそのカバーは椅子の背にかけておくため、サイズが決まっています。必ず、小学校の説明資料をもらってから用意しましょう。

小学校で必要になるその他のもの

GeorgeSe/gettyimages

入学前に買っておくものの他に、入学後にどんなものが必要になるかも紹介しておきましょう。
以下の表は東京都内のある公立小学校の例です。学校で一括購入するものや入学式後に指示されるものなどに分かれています。学校によって多少の差はありますが、目安としてください。

●入学式で支給されるもの
 教科書
 黄色い安全帽
 ランドセルカバー
 名札
 防犯ブザー

●学校で一括購入するもの
 色鉛筆
 クレパス
 のり
 はさみ
 道具箱
 連絡帳
 連絡袋
 ノート
 算数ブロック
 粘土・粘土板

●入学後、しばらくしてから指示があって買うもの
 絵の具セット
 鍵盤ハーモニカ
 水着

小学生の服装で気をつけることはある?

小学生になってからの通学服はみんなどうしているのでしょうか。
学校生活に適している服は、安全で動きやすい服装が基本です。低学年のうちは脱ぎ着しやすいことも重要なポイントです。そのため、後ろにファスナーがあるような洋服は避けたほうが無難。
新しい洋服は子ども自身が自分のものとわかりにくいことも。上着やズボン、スカートの他、下着や靴下、ハンカチなどにも必ず名前をつけるようにしましょう。
通学で履いていく靴はそのまま体育でも使うので、運動しやすいものを選んで。足のサイズにあっていない靴や底の高い靴は避けましょう(体育館内での体育は上履きで行います)。まだ紐が結べないのなら、紐靴はやめてマジックテープなどで甲をとめるタイプを選びましょう。

小学生となる子どもの誇らしい気持ちを尊重して、入学準備を進めたいものですね。用意するものはたくさんあるので、名前つけに名前シールなどを利用する人も多数。
子どもの持ちものには、わかりやすいところにひらがなで名前を書き、自分の持ちものだとすぐわかるようにしておくことは鉄則です。
(取材・文/bizmom編集部 橋本真理子<メディア・ビュー>)

監修
八木義弘さん(主に小学校生活・教育・子どもの発達に関する内容)
公立小学校校長、東京都算数教育研究会会長、公立幼稚園長、大学講師などを経て、現在は株式会社ベネッセコーポレーションの「ベネッセ教育総合研究所」顧問を務める。

普光院亜紀さん(主に保育園・学童保育・小1の壁に関する内容)
「保育園を考える親の会」代表。仕事と育児の両立に役立つ出版物の発行や会員の情報交換、イベントなどの活動を行っている。著書に『「小1のカベ」に勝つ』

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