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赤ちゃんに安全な家とは?ねんね〜伝い歩き期★わが家のキケン&NG行動チェック

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JackF/gettyimages

赤ちゃんの事故の大半は、おうちの中で起きています。成長とともに、赤ちゃんの活動範囲は広くなり、危険な目にあってしまいがちなポイントにも変化がでてくるので要注意。赤ちゃんがいつも安全に過ごせるおうちになる、チェックポイントを、小児科医の山中龍宏先生に発達別に伺いました。おうちの中を再点検してみて。

危険チェックポイント【ねんね期~寝返り期編】

赤ちゃんの事故は、発達による運動能力と大きく関わります。生後すぐは、手足を動かすくらいですが、3〜4ヶ月頃には寝返りをするようになって、移動範囲が広がります。この時期に”やってはいけないこと”をチェックしておきましょう。

【ねんね期の赤ちゃん】安全NGチェック6

☑ソファに寝かせたまま、目を離さない
☑ベッドの柵は必ず上げる
☑暖房器具のそば、ホットカーペットの上などに寝かせたままにしない
☑赤ちゃんのそばに、誤嚥や誤飲、やけど、けがの危険がある物は置かない
☑抱っこしながら、熱いモノを飲食しない
☑抱っこしたまま、車に乗らないなど

【寝返り期の赤ちゃん】安全NGチェック4

☑「ねんね期の赤ちゃん」のチェックポイントはすべて実行している
☑階段に転落防止ガードをつける
☑赤ちゃんが手を伸ばして届く場所に、誤嚥や誤飲、やけど、けがの危険がある物は置かない
☑赤ちゃん用の椅子は安定しているなど

危険チェックポイント【おすわり期~伝い歩き期編】

おすわりができるようになると、視界が広がり目に入ったものをつかむなど運動機能も進みます。転倒や誤飲などの事故が多くなるこの時期に気をつけたいことは?

【おすわり~はいはい期の赤ちゃん】安全NGチェック7

☑「ねんね期の赤ちゃん」「寝返り期の赤ちゃん」のチェックポイントはすべて実行している
☑赤ちゃんが電気コードに触れないようにする
☑使っていないコンセントには、カバーをつける
☑段差のある場所すべてに、転落防止の対策をする
☑ハイチェアなどに座らせるときはベルトを着用させる
☑赤ちゃんが1人で、キッチンやおふろ場、洗面所に入れないようにする
☑戸棚や引き出しにはロックをかけるなど

【つかまり立ち~伝い歩き期の赤ちゃん】安全NGチェック6

☑「ねんね期の赤ちゃん」「寝返り期の赤ちゃん」「おすわり~はいはい期の赤ちゃん」のチェックポイントはすべて実行している
☑ベランダや窓際、洗濯物などのそばに、台になるものは置かない
☑ベビーベッドの柵でつかまり立ちさせない
☑食卓のテーブルクロスははずす
☑浴槽に水をためたままにしない
☑ドアがパタンと閉まらない工夫をする。など

関連:転倒、溺れる…赤ちゃんの死亡事故にも直結する危険ゾーン!浴室・洗面所のNG5つ

「見落としていた!危なかった~」と思ったチェックポイントはありましたか?「あとで安全対策しなくちゃ」と思っていても、日々の育児や家事で1日はあっという間に終わってしまいますね。パパに相談して、休日などに力を合わせておうちの安全点検をしてみてはいかがでしょうか。(文・ひよこクラブ編集部)


■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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