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お風呂・歯磨きのイヤイヤ対策どうすればよい?

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romrodinka/gettyimages

イヤイヤ期に突入すると、お風呂だって歯磨きだって毎日しなければならないことも「イヤ!」の一点張り。後々のことを考えると、大切な生活習慣は幼いうちからコツコツと身につけていきたいものですよね。今回はお風呂や歯磨きを嫌がるわが子に、ママたちが実践した対策を聞いてみました!

髪を洗うのに一苦労…お風呂のイヤイヤ

「お風呂入ろうか!」と声をかけると毎日のように「イヤ!」と突っぱねられる…。なかにはお水が苦手な子や、頭を洗うのが苦手な子も多いようです。“お風呂は楽しい“と思わせるために、先輩ママたちはさまざまな工夫をしていました。

お気に入りのぬいぐるみと一緒に

「ぬいぐるみと一緒に入って、体をよく洗ってあげてね」と言うと、お風呂に入る確率が高かったです。ぬいぐるみを石鹸で洗ってくれるのでぬいぐるみも綺麗になるし、子どもはお風呂に入ってくれるし、わが家は一石二鳥でした。
あとは、ゴーグルと青い入浴剤用意して、プールごっこも楽しいと思います。お風呂のおもちゃで、お湯と水の温度変化で色が変化するおもちゃもよかったです。

お風呂でシャボン玉

うちも2歳1ヶ月のイヤイヤ期真っ最中です。そしてお風呂イヤイヤでギャン泣きです。でも「お風呂でシャボン玉しようよ」と誘って、実際シャボン玉をしたら泣かない日が増えましたよ。

お風呂あがりのご褒美タイム

うちの3歳児はシャワー嫌いで顔に水をかけることができません。なので、顔を洗うときは濡れた手で顔をこすってから、泡タイプのベビーソープで目を避けて顔を洗って、タオルで泡を拭き取っておしまいにしています。頭は、真上を向いてもらって顔や耳にかからないように洗っています。
あとは、外遊びから家に帰ったら、リビングにはよらずにそのままお風呂に直行。極力お風呂の時間を短くして、お風呂のあとはアイス食べたり、ゲームしたり、子どものお楽しみタイムにしています。

湯船の中で髪洗い

うちの場合は、頭を洗うのが怖かったようで、泣いて嫌がる時期がありました。とにかく顔も髪も濡れるのを嫌がり、もちろんシャワーもダメでした。困り果てた末に行き着いた方法が、湯船の中で髪を洗うという方法でした。いわゆる「美容院洗い」のように寝そべった状態で顔にお湯がかからないように、髪だけ濡らしシャンプーします。そして、同じ要領でシャンプーを落とします。
これをすべて湯船の中で行なっていました(笑)。もちろんお湯にシャンプーが流れまくっていましたが、洗わせてくれるならいいと思っていました。一時のことですしね。

泣いてもそのまま泣かせておく

2歳1ヶ月の双子男児を育てています。髪を洗うときは必ずギャン泣き、ときにはお風呂自体も嫌がりギャン泣きです。でも、気にせず泣かせています!
「お風呂クレヨンでお絵描きしよ~!」と言って誘うと喜んでお風呂まで走ります。髪を洗うのはどうにもならないので泣いてもらっています。

なぜ嫌がるのかを考えてみて

「お風呂を嫌がってなかなか入ってくれない…」という悩みに、専門家が回答したアドバイスをご紹介します。

(Q:相談者より)
ーーー「おふろに誘っても嫌がって動きません。毎日だいたい同じ時刻に入れているのでおふろタイムが近づくとイヤイヤモード。泣いているのを抱えて連れていく毎日です。入ってしまえばいい子なのに…」

(A:専門家の回答)
ーーー「おふろではいい子なら、おふろそのものが嫌いなわけではないはずです。なぜそんなに嫌がるのかを考えてみましょう。テレビや遊びの途中だったり、眠いときだったり……と、理由はいろいろ考えられます。同じ時間帯でだめなら、少し時間をずらすなどの工夫をしてみましょう。おふろタイムを楽しくする工夫をしてみてはどうでしょう。好きなおもちゃやおふろ用の絵本などで誘導するのでもいいと思います。『抱えて連れていく』とのことですが、とても嫌がるときはことばで言い聞かせるより得策です。子どもは、場所が変わると嫌がっていることをすんなり受け入れることも多いものなのです」

※たまひよnet【専門家Q&A】からの引用です。

仕上げに大苦戦!歯磨きのイヤイヤ

歯磨きはどの家庭でも高確率でイヤイヤが発動…!夫婦で仕上げのお手本を見せたり、絵本や動画などを使ったり、楽しく歯磨きができるように誘導している家庭が多数。わが子に合う対策が見つかるまでアレコレと一通り試すというかたも少なくないようです。

夫婦でお手本を見せた

先日、夫と私2人で仕上げ磨きのお手本を娘に見せてみました。夫の膝に私が寝て、歯磨きしてもらうところを見せました。そしたらおとなしくお膝にゴロンしてくれました!最近、大人の真似をするのが大好きなので、試してみたらできました。

絵本「すきすきはみがき」

うちの2歳半の子ども嫌がっていました。最近は自分からコロンと寝転がるようになりました。
いろいろためしましたが、ここまでよくなったのは「すきすきはみがき」という絵本を読んでからです。虫歯菌が口の中に入って悪さをするところがしっかり書かれていて、それが怖かったようです。自分で磨いたあとお母さんに仕上げ磨きをしてもらうところまで書かれていて、「くうぴぃ(絵本の中のキャラクター)みたいにやってみようか」と言うと、びっくりするほどあっさりと寝転んできました。

虫歯菌になりきって

歯磨きを嫌がるとき、こちらが虫歯菌になりきって演技します。「わあ、◯◯のお口の中おいしそう!食べちゃお~」「歯磨きは絶対するなよ、オレ様死んじゃうからな!」とか。そして歯ブラシを持たせて「やめろ!やめてくれー!!」と。
それまでは、ずっと言い聞かせたり、絵本や動画見せてもダメで、羽交い締めにして無理やり歯磨きしていましたが、この方法をダメ元で試してみたらすんなりいきました。今はごはんを食べたあとに自ら「歯磨きする!」と言います。

東京ハイジ「はみがきのうた」

スマホで動画を見せることに抵抗がなければ、東京ハイジの「はみがきのうた」が子どもに好評です。今では動画なしで私が歌いながら磨いていますが、ご機嫌です。

虫歯になりやすいところを重点的に

歯ブラシを娘に渡して、同時にわたしも一緒に歯磨きします。ゴシゴシと言いながら楽しそうにやって、歯磨きに興味を持たせました。仕上げ磨きは娘もかなり嫌がります。両足で両腕抑えてやっています(笑)。
ネットなどで虫歯になりやすい場所を把握し、重要箇所を短時間で終われるようにしました。磨きながら「〇〇ちゃんえらいね、じょうずね」の繰り返しで、終わったあとも必ず褒めます。

ぬいぐるみで腹話術

最近お猿のぬいぐるみが大好きで、そのぬいぐるみを使って「歯磨きした?まだ?歯磨き見せて」とアテレコしたら、すんなり泣かずに抵抗せずにゴロンと寝転がって口を開けました!

パパ&ママが笑顔で「歯磨きは気持ちいい~」と言いながら仕上げ磨きを

「仕上げ磨きが嫌いでパパとママが手足を押さえて磨いている。歯磨きが嫌いにならない?」という悩みに、歯科医の鈴木さち代先生が回答したアドバイスをご紹介します。

(Q:相談者より)
ーーー「歯磨きの仕上げ磨きが嫌いです。子どもをあお向けにして磨こうとすると嫌がるので、パパと私の2人がかりで手足を押さえつけて磨いているのですが、歯磨きが嫌いにならないかと心配です」

(A:鈴木さち代先生(橘こども歯科院長)の回答)
ーーー「歯磨きは毎日のことなので、毎回泣かれると大変ですね。ただ、いろいろな食べ物を食べるようになってくると、やはり口の中は汚れます。嫌がるからといって、汚れたままで過ごさせるのはよくありません。シャンプーやおむつ替えを嫌いにならないかと心配する親はいないのではないのでは?歯磨きも同じです。嫌がって押さえつけないとできないとしても、それは必要なことなのでやってあげましょう。最初から仕上げ磨きを好きな子はなかなかいません。子どもの恐怖心を少しでも和らげるように工夫してみましょう。仕上げ磨きをしているとき、ママやパパは怖い顔や必死な顔になっていませんか?ゴシゴシと強く磨いていませんか?そうすると子どもは余計に怖いし、痛いし、嫌がります。子どもは気持ちいいという感覚がまだわかりません。歯を磨くと気持ちいいということを伝えながら、ママやパパが笑顔でやってあげるようにしてみてください」

※たまひよnet【専門家Q&A】からの引用です。

生活習慣を身に付けるのってただでさえたいへんなのに、イヤイヤ期がセットになるとタジタジですよね。「イヤイヤ期はいまだけ」「いつかは終わるもの」と割り切りつつ、じょうずに子どもの“気をそらす”方法を見つけていきましょう。
(文・清川優美)

■関連:「また怒鳴ってしまった…」自己嫌悪の日々。イヤイヤ期、どう乗り切ればいい?

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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