毎日の“ちょいお手伝い”はいいことたくさん♪【なかよし兄妹日記vol.28】
もうすぐ3歳になるすーちゃん。
ひとりでできることも増えていて、最近は「お料理のお手伝い」にハマっています。
ワーママで平日の夕飯作りはバタバタで子どものお手伝いなんてさせてる余裕ない!
と思っていたのですが…これが意外とアリ!でした。
私がキッキンに立つと…
自ら踏み台を持ってキッキンに向かってくるようになりました。
余裕がないからといってその気持ちを無下にするも嫌だなぁと思っていながら、
手でできる下ごしらえをすーちゃんにまかせてみたら…
まかされたことの嬉しさとキッチンに一緒に立てる嬉しさで
ルンルンでお手伝いしてくれました。
しっかり最後まで下ごしらえもしてくれて、
ひーくんの時にはなかった女の子の底力?を感じ感動しました。
2歳児のお手伝いですが、普通に助かりました!
まだ包丁や火を使う料理は危ないので、
下ごしらえが終わったら少し離れたところで見学してもらうようにして
最後まで一緒にキッチンにいるようになり、
平日の夕飯作りが私の中でも母娘の大切な時間のひとつになりました。
(ひーくんもたまにちょっかい出しにきたりします笑)
自分で作ったものはひと味もふた味も違うらしく、食べも良くなるから不思議!
平日の夕飯作りの“ちょいお手伝い”効果は…
①親子の時間が作れる
②料理への興味が湧く
③待ち時間のつまみ食いが減る
④夕飯が楽しく食べられる!
いいことづくしだと思いました。
ハイレベルお手伝いは親子でストレスになることもあると思うので、
「毎日出すサラダの準備をしてもらう」など
簡単なものからはじめることがよかったのかなと。
これからも親子で楽しい時間を作っていけたらと思いました♪
●hibik(ヒビック)
2人の子どもを持つワーママとしても毎日奮闘中。趣味は名前ワッペン作り。
・ひーくん/2013年12月まれの男の子
・すーちゃん/2016年4月生まれの女の子
『ママと子どもが一緒に楽しめるもの』をテーマに、オリジナルのイラストを使ってものづくりをしています。
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