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年収や学歴…答えたくないママ友からの質問への切り返し方

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母親と赤ちゃんを押す、ご友人との会話をする
monkeybusinessimages/gettyimages

ママ友との雑談中、不意に踏み込んだ質問をされて言葉に詰まった経験はないですか?その場の雰囲気に流されて言いたくないことまで話してしまった…なんて展開は避けたいもの。今回は、心理カウンセラーの小泉真紀さんに、答えたくない質問への対応について聞きました。

関連:ママ友との会話が続かないと気にすることなかれ!私がママ友になりたいのはこんな人♪

小泉真紀 (スマイル)
心理カウンセラー
「“One day One Smile”一日一回は笑顔に」をモットーに!働く女性やママ達の悩みを一緒に考えて、一番いい方法を提案

実例!言いたくない質問にはこう答える

実際に具体的に私に相談のあった「困った質問」についてお話します。まずは答えたくない質問の定番、妊娠・出産に関わる話題から。

質問:「2人目のお子さんはまだ?」
回答例 「主人が私の事『もう一人の子どもみたいなものだから』って言うのよね」

こんな答えはどうでしょうか?妊娠・出産の質問をされると、初めてのお子さんや2人目のお子さんが欲しい方は、かえってプレッシャーやストレスがかかりますよね。上記のような答えなら、はぐらかしているな、と相手にやんわり伝わると同時に夫婦が不仲なのでといったいらぬ詮索をうけないですみます。

また、子どもが大きくなると増えてくるのが受験に関する質問です。

質問:「どこの中学を受験するの?」
回答例 「大学の指定校推薦が多いところかな?これからは大学に入るのも大変だから」

こういった答えなら、実際に大学推薦を重視して学校を選んでいる方も多いので説得力があります。さらに「どこの大学が希望?」などと聞かれたら「推薦が多いからといって希望の学部に入れるとは限らないから、受験はしないかも」などと濁すといいです。

質問:「ご主人の年収は?」
回答例 「夫が家計を管理しているからよく知らなくて」

質問:「お家はいくらだったの?」
回答例 「知り合いの業者さんに割り引いてもらったの。口外できない契約だから値段は言えないわ」
質問:「出身大学は?」
回答例 「○○(都道府県)の大学だよ」

質問に答えるときのポイントをまとめると、具体的な情報には触れずにその手前の曖昧な情報で返すこと。また「(相手の)○○さんより下です~」という視点から答えること。たとえ実際とは違っていたとしても、時には「嘘も方便」で答えれば、知りたがり屋のママは安心して納得します。

答えたくない質問に「反撃」するなら

もし、このママ友と少し距離を置きたいと思っているなら…発想を変えて、少し強めのこんな対応はどうでしょう。

「この前子どもに『ママの体重を教えて』と聞かれたから『それはあまり答えたくないな。○○ちゃんも、もしお友達に言いたくないことを聞かれたときは、ごめんねと言えば答えなくても良いんだよ』と教えたの。だから体重と一緒で言えないわ、ごめんね」と、子どもの教育方針と絡めて話す。例えば学歴のことを質問されたら「子どもに学歴で人の価値を決めて欲しくないから言えないの」などと応用することもできます。

こんな答え方をしておけば、常識があるママ友なら「答えたくないことを詮索してしまったかな」「学歴で人の価値を判断すると思われたかな」と察してくれるかもしれません。ただ残念ながら、気づかない方も多いかもしれませんね。

知りたがり屋の人を逆手にとって子どもにプライバシーを教えよう!

色々と質問されて嫌な思いをした時にはそれを教訓に、自分の子どもと「もしお友だちに答えたくないことを質問されたら?」について話し合ってみましょう。

まだ幼いお子さんは、お友達に質問されるがまま正直に答えてしまいがちです。そんな時には「大切な事を話してしまうとお友達におしゃべりな子と思われるから、大切な事はあまり話さない方がいいよ」と伝えましょう。小学校高学年くらいになったら、「プライバシーの侵害」や「個人情報保護法」といった観点からも、話さなくてもいい権利がある事をしっかり教えましょう。

関連:ママ友に年齢を聞く?聞かない? アラフォー&アラフィフママの年齢公表問題

相手の気持ちを考えないで質問する知りたがり屋のママ友には困りますね。噂や作り話が広まって、質問に答えた人が迷惑な思いをすることもあります。ただ、おしゃべりな方は信用がなくなります。逆に人にあれこれ質問しない、噂話をしない、口が固い人は周りから信頼されます。
知りたがり屋のママ友の質問には本当に困りますが…前もって対応法を頭に入れておけば、一番ベストな答えができる「判断力」が身に付きます。そして、自分の経験を上手に子どもに伝えることで道徳の教育にもなります。まさに一石二鳥です。
詮索好きなママ友を反面教師に、プラスの経験へと発想転換してみることをおすすめします。

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