[三つ子まみれな毎日#81] 三つ子と市の育児支援 その3
こんにちは!宮瀬とまとです。
7歳の三つ子のお母さんをしてます!
三つ子たちとてんやわんやな毎日を過ごしております♪
今回も、市の育児支援教室「にこにこ教室(仮称)」のお話です。
通い始めて半年経ったころに、担当の方からママ友のお家は今後も教室に来てくださいと言われ、うちは「もう卒業」と言われてしまいました。
それはどうしてなんでしょうか…?
どうして「にこにこ教室(仮称)」に落ちたのか。どうしても理由が知りたくて、しっかりとした理由を聞いたら納得できる!と思い、保健師さんに電話して聞いてみました。
すると、すぐに来てください!と連絡がありました。
面談で「にこにこ教室(仮称)でいつも笑顔でママ友がたくさんいて楽しそうにしていた。だからいとせさんは問題なく楽しく育児をできている、だから卒業、と判断した」と、言っていました。
確かに私はにこにこ教室ではいつも笑顔で、辛い気持ちを出すことなく楽しくやっていました。辛い・苦しい・しんどい、という気持ちを出してはいけない。その気持ちを出したら保健師さん達も困ってしまう。どうしようもない。と考えていました。
だって、ワンオペ三つ子の育児方法なんて誰も知るわけがないと思っていたのです。それは誰も悪いことではない。仕方のないことだ。と思っていました。
でも、それでは駄目なんですね。順調だと思われてしまっても仕方がなかったなと反省しました。
そして幼稚園を入園を数ヶ月後に控えた時期に、私はワンオペ三つ子育児のストレスがピークになり、上手く笑えなくなってしまっていました。必死で作り笑いで頑張っていたのですが…ちょっとだけ、ちょっとだけ言って良いかな、、、と、ここで初めて保健師さんに弱音を吐くことが出来たのです。
続きます。
[宮瀬とまと]
2012年産まれ三つ子のお母さん。
まさかの初妊娠で三つ子!夫は単身赴任でワンオペ!手も足りない目も足りないおっぱいも足りない!さあどうしよう!
まわりに助けてもらいながらなんとか三つ子育児中☆