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正月太りを防ぐ! ヒントは、子育て中のエクササイズ

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maroke/gettyimages

新年1月10日……ふと見たお風呂上りに愕然!!そんな悩みが育児中のママたちから毎年聞こえてきます。そうならないにためにお正月前からできる賢い過ごし方とコツをヨガインストラクターの峯岸道子さんに教えてもらいます。

峯岸道子 
ヨガや身体機能に関わるメソッドの開発や
国内外指導者育成に携わり、雑誌記事監修多数、BMYスタジオ主催。

関連:子どもに靴を履かせたまま抱っこやおんぶをするのは、マナー違反? みんなの意見を聞いてみた

なぜお正月に太るの……?

要因はさまざまありますが、一般的に考えられることは以下の要素です。
・ お正月はご馳走が目の前にあるシーンが多い
・ 人と集まる時間が多いと食べてる時間が長くなる
・ 夜更かしをして、生活リズムが狂う
・ 仕事もなく家族の集まりなどで動かない時間が多くなる
・ 寒くて皮下脂肪を貯めるシステムが体に働く時期である
・ テレビやスマホ、ゲームなどの時間が多前かがみの姿勢が多くなり呼吸が浅くなる

これらの要素を少しでも軽減させることができれば、というのが
今回のお話のテーマです。

とはいえ、美味しいものは食べたいですね。
家族や仲間と集う時間は楽しみたいですよね。
お正月なのに、あれこれ我慢するのは悲しいので、楽しみつつ
ちょっととした知恵と工夫でお正月太りを回避させるコツを考えてみましょう。
しかも、育児中のママならではの方法です。

子どもがいることを正月太り対策にしよう!

突然ですが、スポーツ選手たちの食事をご覧になったことはありますか?
競技種目は異なっても、いわゆるアスリートレベルだとすごい量の食事をとります。 脂肪を回避したい人は食事にも配慮はしますが、基本的に高いカロリーを摂取します。炭水化物は大切なエネルギー源です。しかし、太らない。 

理由は簡単です。
スポーツ選手は、
1  運動量が格段に多い
2  筋肉量が多い
3  姿勢が良い
からです。

筋肉をつけておくと、基礎代謝が上がることは皆さんもよくご存じだと思います。
だからといって、筋トレをするのはシンドイですし、楽しくない方も多いでしょう。皆さんはお子さんを育てているママたちなので、生活のなかで、または遊びの中で子どもの重さをご自身の筋力を高める為に活用してみませんか?

それと、子どもの世話は前かがみになることが多いのですが、それがよくないのです。猫背になって呼吸も浅くなってしまいます。姿勢が崩れて、結果また代謝が落ちます。

なので前かがみの世界から抜け出すことを意識して行いましょう。
昔、皆さんのお婆様くらいの時代には、おんぶという子育ての手法がありました。おんぶして家事をしたり寝かしつけたり。
おんぶ紐で括りつけてしまうとまた効果は違ってしまうのですが、赤ちゃんを背中に背負い手で支えるという動作は背中周りの筋肉をより動かし、肩甲骨の動きをとてもよくするのに役立ちます。

また、おんぶをせずとも、肩甲骨をほぐす方法があります。
腕を下に伸ばし、手のひらを腰の後ろで組みます。その際、手首までしっかり合わせましょう。
そこから肘を伸ばしたまま両腕全体を持ち上げると、肩甲骨のエクササイズになります。
手首まで組むのが辛い、両腕が上がらない、という方は肩甲骨がかなり固まってしまった証拠です。
肩甲骨回りの筋肉は遅筋群といわれる筋肉が多く存在し、これらの筋肉は動かすことでエネルギー代謝が高まる性質を持っています。
子育て中は前かがみが多く、肩甲骨を動かす機会が少なくなりがちですので、ぜひ試してみてくださいね。

育児をしながらもお正月太りを回避するコツ

こまめに動く事を面倒がらず、子どものお世話は365日。遊びの中に筋肉に負荷をかけることを意識してみてください。
例えば
・抱っこしてしゃがんでから高い高い~をゆっくりする
・仰向けでお腹に子どもを乗せて上体を起こして子どものオデコをこつんとする
・ハイハイしてたら、ママもハイハイで追いかける
などいづれも赤ちゃんの負担にならないよう注意しながら試みてください。

その際、前かがみ姿勢に気をつけてたまにはおんぶも。母乳の時期はただでさえ前かがみが大きくなりますので、授乳した後には後ろに腕を回して手のひらを組んだり、肩甲骨を動かしてみる、などの動きを入れることを日課にしてみましょう。
お散歩もバギーで出たら速足とゆっくりを交互にしたり、子どももバギーが少しだけスピードあげるだけでキャッキャと喜びますよ。


お正月、家族と、お友達と過ごす楽しい時間です。
楽しみつつ、そして無理なく、そして太らない過ごし方をぜひ工夫してみましょう。

関連:今日から絶対!」と思ってはいるけれど…★ダイエット成功したことある?

「何を食べて痩せます」とか「こういう食べ方で痩せました」というのは個人差が大きく、エビデンスも少ないものです。
太る、というメカニズムの本来の仕組みを理解して、育児中であることを有効に使ってみてはいかがでしょうか。

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