温もりのある空間を家族3人で作るホームメイドウエディング
家族にとってはもちろん、ゲストにとっても大切な1日になるウエディングは日頃の感謝を伝える貴重な場でもあります。今回は、結婚して5年が経ったということで、家族や友人に感謝の気持ちを伝えたい!と“手作り”にこだわったファミリーウエディングをご紹介。ぜひ最後までご覧くださいね。
シンプルでも存在感はばっちり。クラシカルで美しいウエディングドレス
ウエディングドレスはシンプルなものと決めていたというriricoさんは、グランマニエさんのALWAYSというドレスをチョイス。前から見るととてもシンプルでクラシカルな印象を受けるドレスですが、背中はハッとするようなざっくりあいたUのデザインが可愛くて気に入ったんだとか。シンプルながら存在感のあるデザインが決め手だったそうです。
こだわりの詰まったブーケ・ブートニア
会場の提携しているÛ&Tsé[ウーツェ]さんに作っていただいたというこちらのブーケ。ダークな赤や黄を使って全体的に広がりのある印象を演出しながらも、少しこなれた感じを出すなどこだわりがたくさん詰まったブーケです。グリーンがベースになっている会場装花に合わせて、ブーケが引き立つようなデザインに仕上げたそうです。
オリジナルバッグには素敵なメッセージをこめて
引き出バッグとして用意されたこちらのバッグはトートバッグ工房さんで作ったものだそう。バッグに印字されたフレーズは映画『フォレスト・ガンプ』から引用。“人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみなければ中身はわからない”という意味のもので、超電撃婚だったというriricoさんはその意味が自分たちにぴったりだと感じ、デザインに組み込むことに決めたんだとか。さりげなく素敵なメッセージが入ったギフト、いい記念になりますよね。
手作りのリングピロー
なんと、こちらのとっても素敵なリングピローは手作りなんだとか!リングボーイをする息子さんが持ちやすいよう、丸いデザインにしたそうです。サテン生地ではなく、コットン生地を使用することでよりコロンとした雰囲気になるようこだわって作られています。
感謝の気持ちを伝えたい!“手作り”にこだわったファミリーウエディング
ゲストに温かい気持ちになって帰ってもらえるよう、“手作り”にこだわって自分達らしい式になるよう準備をしたとのこと。両親やいつも支えてくれている大切な人に感謝の気持ちを伝えたいというのが一番強かったそうで、式が終わった後、家族や友人から「感動したよ」「素敵な式だったね」と言ってもらえて家族の絆もより一層増したんだとか。準備は大変だったけど、式を挙げて本当に良かったなと思えたそうですよ♪
今回は感謝の気持ちや家族の絆がぎゅっと詰まった、あったかい気持ちになれるファミリーウエディングをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(文:Ayaka)
結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」のハナレポを再編集しました。
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