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脳の「短期記憶」の容量が増える3・4歳「ごっこ遊び」が思考力をのばす!

※写真はイメージです
MachineHeadz/gettyimages

年少さんになると、ひらがなや数を教え始めるママやパパも。ひらがなや数はもちろん大切ですが、今、教育現場で重点が置かれているのは、答えが1つでない問題をどんなふうに考えるか、ということを求める思考力です。思考力のベースは、年少さんから築くことができます。家庭でできる、思考力の伸ばし方について考えてみませんか。

短期記憶が発達すると、比べて考える力が伸びるように!

2歳までは「わんわん」「りんご」など知っているものがどんどん増えていく時期ですが、3歳、4歳になると脳はさらに発達し「短期記憶」の容量が増え始めます。「短期記憶」の容量が増えると、比べて選ぶ力がついてきます。またブロック遊びなどでも、試行錯誤しながら作れるように。
年少さんの思考力は、遊びを通してはぐくまれるので、ママやパパは思考力を高める遊びを意識して取り入れてあげてください。

思考力を伸ばすには、「ごっこ遊び」「見立て遊び」がおすすめ

年少さんで思考力を伸ばすというと「パズルやブロック遊びがいいのでは!?」と考えるママやパパもいると思いますが、「ごっこ遊び」や「見立て遊び」で、思考力は十分はぐくめます。
とくに年少さんになると「頭に思い浮かべる力(表現能力)」が急速に成長し、「ごっこ遊び」も本格的に! 年少さんの子をもつママたちからは、次のような声も。

●娘はプリンセス系が大好き。毎日、プリンセスごっこしながら、パーティやダンス、お化粧などをして遊んでいます。公園で遊ぶこともあるのですが、アナ雪ごっこをしながら走っているので面白いです。

●よく家でお医者さんごっこをしますが、子どもとのやりとりが楽しくて。先日は私が「頭が痛くて、熱があるみたい」と言ったら、お医者さんになりきったうちの子が「そうなんですね。頭が悪いんですね! お熱測りますね」と言ってきました。私が「頭が悪いんじゃなくて痛いんです!」と言うと、「注射すれば、頭が悪いの治りますからね~。頑張ってくださいね。すぐ終わりますよ~」と、励まされて注射を打たれました(笑)。

ママたちの体験談でもあるように、お医者さんごっこが好きな子は多いのですが、お医者さんごっこをしていると患者さんを励ましたりするやりとりが自然と生まれます。実は、こうしたやりとりの繰り返しが、相手のことを考える力(社会性)につながります。またママになりきって、おやつをお皿に分けたりするシーンは、実は数の概念を養うことにも。年少さんの思考力を高めには、「ごっこ遊び」のように“イメージしながら考える遊び”がおすすめです。

「ごっこ遊びや見立て遊びで、思考力って高められるの!?」と思ったママやパパもいるのではいないでしょうか。しかし「ごっこ遊び」や「見立て遊び」は思考力を高める材料の宝庫。「うちの子、あまり夢中にならなくて…」というときはアイテムを見直してみてください。お店屋さんごっこではエプロンを着けてあげるなど、本格的にすると夢中になって遊ぶ子が多いですよ。

取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ


*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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