「妊娠するのはコロナが落ち着いてからのほうがよい?」細木かおりさんの人生相談第14回
さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は「妊娠するのはコロナが落ち着いてからのほうがよい?」というひっきーさんからの相談です。
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妊娠するのはコロナが落ち着いてからのほうがよい?
今年<達成>の運気なので子どもが欲しいと思っていますが、コロナウイルスが流行っている為、子作りを躊躇しています。歳も高齢だし来年になると乱気に入るので心配です。少し落ち着いてからの方がよろしいでしょうか?
(ひっきー:女性)
相談者 火星人(+)
夫 木星人(-)
子どもは「授かりもの」。運気を気にする必要はありません
結論から言いますと、妊娠のタイミングについて運気を気にする必要はありません。なぜなら、子どもは「授かりもの」で、必ずしも望み通りになることではないからです。何よりも御主人が望んでいてご自身も高齢ならばなおのこと、新たな命を授かれることに感謝し生まれてくるまでの時間を大切にすべきでしょう。
とはいえ、ご心配されている通り来年は中殺界の<乱気>ですから、イライラしたり落ち込んだり…ということが起こりやすい時期です。あなたは火星人(+)ですから、マイペースな言動に注意し、余計なプライドは捨てて素直な心で相手の話に耳を傾けてみてください。そして、ストレス発散のための衝動買いや、食生活も見直してみましょう。
殺界の運気が訪れたときは、「日頃の生活や自分自身を見つめ直さなければ!」と思い知らされることが多々あるでしょう。大切なことは、自身と向き合い悪いところに気がついたらしっかりと正すことです。
家庭を大切にする木星人(-)のご主人は来年<安定>です。
ご主人の気持ちに寄り添いながら、家族が増える喜びが新たな幸せの一歩となるよう願っています。
細木かおり先生
一男二女の母。細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意思を継承し、個人鑑定と「六星占術をヒントにより幸せな人生を」を柱とした講演会を行い、さまざまな世代に、六星占術をどのように活かせるかを伝えている。著書に『六星占術によるあなたの運命』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるため先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』(すべて飛鳥新社刊)がある。また、2019年2月にテレビ初出演を果たし、同年5月には初の冠番組を持ち、大きな反響を得る。講演会の予定などは公式ホームページofficehosoki.comに掲載、日々の活動はインスタグラム(kaori_hosoki_official)に配信。
細木かおり 親と子の六星占術
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