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母になった今だから!泣ける名曲たち

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LightFieldStudios/gettyimages
※写真はイメージです

●【7月9日は泣く日】「泣く」のも大切な感情表現のひとつ

7月9日は全米感涙協会によって「泣く日」に制定されています。
この日が選ばれたのは「7(な)9(く)」の語呂合わせから。泣くことによって、喜怒哀楽の感情表現の豊かさを考える日なのだそうです。全米感涙協会は「全米」とついていますがアメリカとは関係なく日本の団体。
泣くことで心のデトックスをはかる「涙活」をすすめている協会だそうです。

結婚、出産した今だから歌詞が染みる!

赤ちゃんは「泣くのが仕事」なんて言われますが、確かにしょっちゅう泣いているもの。でも、ママだって泣きたくなることはありますよね。しかもママになってから、今までよりも涙もろくなったりもしませんか?
「若いときはそうでもなかったけど、今聴くと泣ける曲」を『ウィメンズパーク』の口コミからピックアップしてみます。

熊木杏里さんの『誕生日』


「関西ローカルの『ten』という番組の中で、その日産まれた赤ちゃんを紹介する『めばえ』というコーナーがあります。そのコーナーで流れている曲なのですが、出産してから聴くと涙腺崩壊します」

『WOW WAR TONIGHT』浜ちゃんの歌です


「この前、友だちとカラオケに行った時に聴いて、泣けました。こんないい歌だったっけ?」

スピッツの『チェリー』


「サビでなぜか涙腺崩壊しました。なんてピュアな歌詞なんでしょう…」

森高千里の『渡良瀬橋』


「歌いやすいから昔からよくカラオケで歌ってました。最近しみじみ歌詞を読んでみたら深かったです。
電車に乗って会いに来てくれる彼氏のことが今も忘れられないぐらい好きだったけど、あなたがこの町で暮らせないし、自分はここを離れて暮らすことできないから別れたんですよね。昔は「なんで?彼氏についていけば良かったのに」と軽く考えてたけど、何で地元を離れなかったのか理由はわからないけど、正しい選択だったと思います。なんて、自分に引き寄せて現実的に考えてみたら、この歌は悲しいけど結局は幸せな歌に思えてきて、泣けました」

槇原敬之の「遠く遠く」


「中学の卒業式で歌いました。CMで流れるたび、こんな風に染みる時期が来ることを見越して卒業式に歌わせたのかー!となりました。私も地元関西を離れて五年、関東で暮らしているので、グッときます」

人生経験が豊富になったからこそ「泣ける曲」の幅も広がってきたのでしょうか。久しぶりに聴きたい曲ばかりです!
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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