夏発見!地産地消の食材は新鮮で美味しくてお得!
日本は日本中・世界中の食材が手に入る国ですが、いま、地産地消が注目されていますよね。この記事では、地産地消で食材を楽しんでいる様子をインスタグラムから集めてみました!どれもおいしそうで環境にも優しいので、参考にしてみて下さいね。
収穫の様子が目に浮かぶようなヘタの長いピーマン
スーパーの地元野菜コーナーで新鮮なピーマンを買ったちさねこ(有機蜂蜜)さん。ちょっと長めのヘタから、丁寧に育てられた収穫したての野菜という感じがして、生産者さんの顔が見えるようで嬉しかったそうです。ピーマンは、お味もしっかりとして美味しかったそうですよ。
旬の果物を味わうには地産地消がぴったり
千葉県の梨園から大好きな「幸水」を購入し、なしの季節のスタートを実感したmutsumiさん。甘みと水分がたっぷりで、シャリシャリした食感がとてもおいしかったそうですよ。遠い産地から運ばれるよりも新鮮な状態で食べられる地産地消は、旬の果物を味わうのにぴったりですよね。
おいしい地産地消で地元愛がさらに増す!特産みその焼きおにぎり
とってもおいしそうなワンプレート料理を、全て壱岐島の地産地消で作った壱岐島デザイナーコガワさん。手前の焼きおにぎりは、壱岐産の「がぜみそ」をたっぷりつけて表面をあぶったもので、なんとお米も壱岐産だそうですよ。添えられたアジの干物とツルムラサキともよく合い、地元の豊かな恵みを感じられるワンプレートになっていますよね。
いろいろな形があるから楽しい!発掘気分の新鮮野菜
越谷市で農業を営むユーロベジさんは、おもしろい形を茄子を紹介してくれました。画像のような双子タイプ、小さい茄子が鼻のようにくっついてハンサムに見える茄子などいろいろあるそうですよ。子どもと一緒に「何に見えるか」話しながら選んだら楽しそうですよね。
いかがでしたか?地産地消は新鮮でおいしい食材が手に入るだけでなく、輸送距離が短く済むので環境負荷が少ないエコな消費方法でもあるんですよ。みなさんも、スーパーの地元野菜コーナーや農協直売所などで、地元産の食材を買って旬を楽しんでみてくださいね。
(文:かな江)
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