「ママだけ参加」の壁を自ら超えてきてくれた・・・!子どもの行事やイベントへ夫婦で参加してみて思うこと【なかよし兄妹日記vol.65】
こんにちは!
hibik(ヒビック)です。
6歳の男の子「ひーくん」と4歳の女の子「すーちゃん」を育てています。
妊娠はうれしいし、育児も楽しい、でもやっぱり大変すぎる…。そんな多くのママやパパの声をうけ、たまひよでは「#チーム出産育児」をテーマにさまざまな記事をお届けしています。チームは家族にとどまらず、地域、社会。役立つモノだってなんだって。今回はたまひよで連載をしてくださっているhibikさんによる#チーム出産育児のエピソードです。
保育園や小学校の行事やイベントを親が見られる機会がとても貴重に感じた今年。
貴重な機会なのでなるべく見に行きたい・・・!!ものですよね。
わが家は2人とも比較的調整がしやすい職種ということもありますが、
夫は最初からかなり積極的なタイプでした。
夫婦2人で参加してみてよかったこと
記録係が単純に2人になるので、
動画、写真と分担して思い出を残せるところがいいです。
しかも夫は大学が写真学部で社会人最初の頃はカメラマンとして働いていたので、
記録のレベルもかなり高いです(笑)
カメラのレンズもやたら長かったり、運動会の時はまわりがザワつきました。
2人体制で余裕があるので、よくお友達の分も抑えて後でプレゼントしていたりします。
面談も基本的には2人で参加するスタイルです。
2人で聞くことで事後報告ではなくその場で共有することができ
お互い思っていることを聞けるので抜け漏れも少ないです。
夫曰く「同じ目線で同じように気持ちや同じ時間を共有したい」ので
10分の面談でも積極的に休暇(!!)を取り参加したいそうです。
たまに参加遠慮して欲しいイベントにも無理矢理参加しようとするのは勘弁ですが・・・
「夫婦で参加することに意味がある!」と思い
積極的に調整してくれる夫のスタイルは
我が家のチーム育児スタイルの重要なポイントだと思いました。
これからも一緒に子どもたちの成長を見ていければ幸せです。
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■hibik(ヒビック)
2人の子どもを持つワーママとしても毎日奮闘中。趣味は名前ワッペン作り。
・ひーくん/2013年12月まれの男の子
・すーちゃん/2016年4月生まれの女の子