倦怠期だったけど夫とラブラブ復活!?その方法は?ママの体験談
夫婦を何年も続けていると大なり小なり倦怠期はやってくるものです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、倦怠期を乗り越えてラブラブを復活させた人、結婚当初からラブラブを継続させている人の声を聞いてみました。
彼女でいた頃の気持ちに切り替える
「一度女として見てもらえなくなったら、元に戻すのは大変。でも、勇気を出して『ほっぺにチュッてして』など、女優になって可愛げな女演じ続けたら、最初はテレてた夫も嬉しくなってきたようでデレデレに。もう、演じ過ぎて板にもついてラブラブ再燃です」
「結婚して20年。デートもするし、手も繋ぐし、子どもには『ラブラブで気持ち悪い』と 言われてます。ラブラブの努力はしていません。ただ、結婚前と同じようにわがままを言って、旦那を頼ってるだけ。男の包容力をくすぐる面倒のかかる女の方が飽きないんじゃないかな?」
「良い妻、良い母になろうとするから夫婦の関係性が変わってきてしまったことに気づき、無理をせず、彼女でいた頃の気持ちに切り替えることに。そうすれば夫にも素直に甘えられたし、頼ることもでき、女として見てくれるようになったかな」
昔の名前で呼んでみた
「子どもが生まれてから、夫を『パパ』と呼ぶようになったけれど『まーくん』みたいに新婚の頃の呼び方に変えてみると、異性として意識してくれるようになった気がする」
これできそう! 意外と簡単。
本音をぶつけて向き合う努力を
「仲良し夫婦でしたが、出産してから大きなケンカをするように。『可愛くなくなった』とも言われました。ですが…、いつからか元に戻りました。ケンカをしながら、本音をぶつけ合えたのがよかったのかな」
「産後に口論が増え、一時期夫への愛情がすーっと冷めたことがありました。でも、話し合うことで、冷めた原因を全力で改善してくれました。夫婦はあわせ鏡とはよく言ったもので、夫が一生懸命自分と向き合ってくれると、自然に私も夫と真剣に向き合えました」
本音で向き合うことで絆が深まっていくのでしょう。それは、結婚前のラブラブとは違う、もっと深い愛が育まれていくのかも。
妻の小言は夫を萎えさせる?
「夫が育児に対して無理解でどんどん仲が悪くなり、事あるごとに責めたり愚痴ったり。ある日、妻の小言や愚痴は思いのほか男を萎えさせるものだと聞き、一切小言をやめる。伝えたいことは感情的にならず簡潔に言う。優しくする。この3つを実践したらラブラブの兆しが見えてきました」
優しくするが、いちばん簡単なようで難しい…。
セックスレスを脱すればラブラブ復活
「セックスは、ラブラブ復活の特効薬! なによりセックスレスの改善が必須。ただ、夫婦同じスピードで性欲が衰えれば問題無いけど差が大きいと辛いですよね。夫が衰えてきたなら、妊活中に男性にやらせると良いと言われていることをやらせてみました。亜鉛の多い牡蠣やうなぎを食べさせたり、適度な睡眠と運動などなど」
「ハグしようとしたら押しのけられた」「腕枕を拒否された」など、夫がその気になってくれない…という声も。
感謝の気持ちを忘れてませんか?
「どんなに美人な奥さんもらっても、浮気やなんやらあるわけで、結局は外見より良好にするための努力と思います。夫の実家の教えは“感謝、感謝”で育ったので、妻の家事や育児を当たり前とは思わず『いつもありがとう』と言ってくれます。そうすると、存在自体が愛しく感じます」
結局は、相手に対する感謝の気持ちをもって接することで、自然と愛が生まれてくるのかもしれませんね。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。