「張りきってスタートしたのに、食べない~」大人気インスタグラマーまぼさんが描く離乳食のあるある!
インスタグラムのフォロワーが約4万人のまぼさん。2才(取材時)の男の子よいたんと、パパびぼさんとの暮らしを絵日記にしてインスタグラムに投稿しています。
かわいらしいイラストと、おもしろおかしい描写が育児中のママ・パパたちに大人気。そんなまぼさんに、ひよこクラブが子育ての様子をインタビューしました。今回のテーマは「大変だった離乳食を振り返る!」です。
離乳初期の思い出「張りきって始めた離乳食だったけれど…」
―――離乳食を始めたばかりのころの様子を教えてください。
まぼさん(以下敬称略) 離乳食をなかなか食べてくれず、だいぶ苦しみましたね。
断乳してから、少しずつ安定して食べるようにはなったのですが、 当時は「まじめにやらなきゃ」というプレッシャーが大きく、手作りしたものを一口も食べてもらえず、それを捨てる毎日…という繰り返しがつらかったです。
離乳中期~後期の思い出「体調を崩し、とにかく食べる量が増えない…」
―――離乳食を進めていく中で大変だったことはなんですか?
まぼ いろいろなことがありましたが、RSウイルス感染症や川崎病にかかり、体調を崩して、食べる量が増えないことが気がかりでした。退院したら食べるようになったのですが、理由は今でもわかりません(笑)。
離乳後期~完了期の思い出「食事に集中できる時間が短いことが気がかり…」
―――ほかに大変だったと思うことはありますか?
まぼ 離乳食を食べるようになっても、集中できる時間が短いことが気がかりでした。
「片づけが面倒…」と避けていたつかみ食べを始めたことで解決しましたが、やっぱり後片づけは大変でしたね。
イラスト・まんが/まぼ 取材・文/ひよこクラブ編集部
赤ちゃんの成長に合わせて進めていく離乳食。成長とともに解決する悩みもあれば、新たな悩みが出てくることも…。そんなことを繰り返しながら、少しずつ離乳が進み、食べるのが上手になっていくんですね。
プロフィール /まぼ
ママ×会社員×イラストレーターの3足のわらじで日々奮闘中。2018年1月生まれの息子・よいたんの成長をつづったインスタグラムの育児絵日記(@yoitan_diary)が人気でフォロワーは約4万人(取材時)。
「ひよこクラブ」2021年1・2月特別合併号から、まぼさんが描く新連載まんが「赤ちゃん教授」がスタートします。