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第一子妊娠中・おのののか 出産や産後の生活について“初めて”ばかりで悩むことも

更新

第一子妊娠中のタレント・おのののかさん。出産準備や産後の生活について、率直な気持ちを話してもらいました。

まわりの先輩ママが頼もしい存在。経験者の言葉を参考に、いろいろ準備

先輩ママでもある友人に、妊娠生活や出産についてのアドバイスをもらうようにしています。「保湿ケアをきちんとしたほうがいいよ」と、先輩ママがおっしゃるので、そこだけは怠らずにやるようにしているのですが…、なかなかできない日もあるので、ラクな方法でやっています。おふろ上がりの肌がぬれたままでもケアできる保湿剤を使って、とにかく保湿。疲れた日はそれだけですが、余裕のある日は+αをするように。

妊娠生活で初めて用意したグッズは、おなかの赤ちゃんの心音が聴ける “エンジェルサウンズ” 。今はまだ、健診も1カ月ごとだから不安なのもあり、義姉からすすめられて購入しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、健診に夫が付き添えないので、おうちで一緒に聴いて、赤ちゃんを近くに感じてもらっています。

あと、先輩ママのみなさんが「夫婦2人の時間を大切にしたほうがいい」とおっしゃいますよね。私たちは新婚旅行も行けていなかったのですが、今の妊娠生活を2人で楽しんでいこうと思っています。外出は難しい状況ですが、おうちでの過ごし方や、出産や産後の生活に向けての準備を充実させたいです。

自分から積極的に情報を得て、それを元にその都度、夫に相談して決めています

今のところ、普通分娩を予定しています。一度は陣痛の痛みを味わってみたいなと思って。夫は私のことを心配して、「無理せず、無痛分娩を考えてもいいのでは」と言っています。みなさんはどうやって、お産のスタイルを決めているのでしょうか。選択肢があるからこそ、ちょっと悩みますよね。

出産だけでなく、産後の生活や、まだ先ですが保育園のことなど、初めて触れる情報だから、申請手続き一つとっても、不安になります。親世代のときと状況も異なるし、そういった情報は自分から調べないと詳しいことは知れないし…。今、余裕のあるうちにやらないとですね。

私自身がちょっと心配症なのと、“初めて”ということもあるので、いろいろ積極的に自分で調べるようにしています。得た情報を元に、夫に相談して、一緒に考え決めるという流れです。


撮影/花盛友里 スタイリング/柴田一宏(DRAGONFRUIT) ヘア&メイク/田村直子(GiGGLE) 取材・文/たまごクラブ編集部

おのさんのおうち時間の過ごし方は、有名店が公開しているレシピを参考にして、自宅で作ることだそう。妊娠生活を前向きに楽しんでいる姿が印象的でした。

参考/『たまごクラブ』2021年9月号「カバーインタビュー」

おのののか

Profile
1991年生まれ。東京都出身。アルバイトをしていた東京ドームのビールの売り子として、売り上げNo.1の実績を持ち、メディアで話題になりブレイク。2020年9月競泳選手の塩浦慎理氏と結婚。テレビやイベント、CM、映画などで活躍中。

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